個別楽曲レビュー

【個別楽曲レビュー】B’z/Easy Come, Easy Go!

投稿日:2019年3月3日 更新日:

ボーカルの稲葉浩志とギターの松本孝弘による二人組ロックバンド『B’z』。

『B’z』に言及するからにはやはり避けて通れないのは数々の記録でしょう。その中でも日本におけるアーティスト・トータル・セールス(CD)が歴代1位という記録は最もインパクトのあるものではないでしょうか。

シンプルに、日本の歴史上最もCDを売り上げたアーティストが、この『B’z』というバンドなのです…!

 

今回は、『B’z』の個別楽曲、『Easy Come, Easy Go!』のレビューです。

 

black-and-white

全体概要

基本情報

アーティスト B’z
曲名 Easy Come, Easy Go!
演奏時間 4:40
作詞 稲葉浩志
作曲 松本孝弘
編曲 松本孝弘 & 明石昌夫

6thシングルのA面曲。

 

収録アルバム

アルバム名 トラック#
B’z The Best XXV 1988-1998 (DISC1) 6
B’z The Best “ULTRA Pleasure” (The First RUN) 3
B’z The Best “Pleasure” 3
RISKY 4

オリジナルアルバム『RISKY』の4曲目に”RISKY Style”で収録。

 

レビュー

本作『Easy Come, Easy Go!』という曲名、この訳に付いて辞書を引くと、“悪銭身に付かず”と出てきます。楽して手に入れたお金は簡単に失ってしまうという意味のことわざですね。

ただ、実際に楽曲を聴いてみればわかるのですが、本作『Easy Come, Easy Go!』はお金の出入りについて歌った歌ではありません

この『Easy Come, Easy Go!』というフレーズ、”別れに対していつまでもクヨクヨするなよ”という意味を込めて使われているように思いますので、同じことわざで言えば、”悪銭身に付かず”といより、例えば“一期一会”なんかがこの楽曲のイメージには近いのではないでしょうか。

 

本作『Easy Come, Easy Go!』、当時の『B’z』としては珍しく、アコースティックギターを使用している点が特徴なのだそうです。

ただ、今聴いてみると、そこまでアコースティック感の強調された楽曲という感じはしないですね。イントロや間奏でメインフレーズを弾いているのは相変わらずエレキギターですし、打ち込みを使用した細かいリズムなんかも入っています。

ダンス系のリズムの上に、キャッチーなメロディーとエレキギターが投入された、初期『B’z』らしい楽曲の一つ、そんな聴き心地です。

 

『Easy Come, Easy Go!』が収録されているアルバム『B’z The Best “Pleasure”』のレビューはこちらからどうぞ!

【アルバムレビュー】B’z/B’z The Best “Pleasure”

-個別楽曲レビュー
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

【個別楽曲レビュー】ゲスの極み乙女。/ラスカ

ギターボーカル担当の川谷絵音の不倫だったり、ドラム担当のほな・いこかが「さとうほなみ」名義で女優デビューしたりと、音楽面よりメンバーの素行が注目されてしまったバンド、『ゲスの極み乙女。』 注目のされ方 …

【個別楽曲レビュー】hide/LEMONed I Scream

伝説のミュージシャン…その言葉が最も似合う日本人は、やはり『hide』ではないでしょうか。 カリスマバンド『X JAPAN』のギタリストというポジション、トレードマークの赤髪、ズバ抜けたセンス、そして …

【個別楽曲レビュー】X JAPAN/SADISTIC DESIRE

日本の音楽史を語る上で絶対に外すのことのできないバンド、『X JAPAN』。 YOSHIKI、Toshl、HIDEといったメンバーひとりひとりが持つ物語、バンドが歩んだ歴史、そして多くのロックキッズを …

【個別楽曲レビュー】GLAY/Freeze My Love

90年代後半、音楽業界の様々な記録を塗り替えていったモンスターバンド『GLAY』。 デビューが『X JAPAN』のYOSHIKIプロデュースだったこともあり、ヴィジュアル系というカテゴリーに分類されこ …

【個別楽曲レビュー】ポケットビスケッツ/My Diamond

テレビのバラエティー番組から生まれた音楽ユニット『ポケットビスケッツ』。 メンバーはウッチャンナンチャンの内村光良、千秋、キャイーンのウド鈴木の3人構成。『ポケットビスケッツ』はかなり昔に活動休止して …


執筆者:キャスター
中高生の頃、中古のCD屋巡りばっかりやってました。そんなアラサー会社員キャスターによる音楽レビューブログ。 昔趣味で曲作りをやっていたので、音楽制作者に敬意を払って1曲1曲丁寧に記事を書いていきます。