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【個別楽曲レビュー】GLAY/STAY TUNED

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90年代後半、音楽業界の様々な記録を塗り替えていったモンスターバンド『GLAY』。

ヒットソングだけを取り出してみれば、確かに耳馴染みの良い王道J-POPな楽曲で溢れていますが、ひとたび『GLAY』の世界へ足を踏み入れると、そこには成功者ゆえの苦悩に満ちた孤独の世界を垣間見ることができます。

そこは我々凡人にとっては到底辿り着ける境地ではありませんが、その途方に暮れるほどの景色を、TAKUROの紡ぐ言葉とメロディーによって私たちもほんの少しだけ追体験できるような気がします。

 

今回は、『GLAY』の楽曲、『STAY TUNED』のレビューです。

 

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全体概要

基本情報

アーティスト GLAY
曲名 STAY TUNED
演奏時間 3:35
作詞 TAKURO
作曲 TAKURO
編曲 GLAY & 佐久間正英

23rdシングル。

 

収録アルバム

アルバム名 トラック#
THE GREAT VACATION VOL.1 〜SUPER BEST OF GLAY〜 (Disc 1) 5
ONE LOVE 13

オリジナルアルバム『ONE LOVE』の13曲目に収録。

 

レビュー

夏のワクワク感を詰め込んだロックナンバー、『STAY TUNED』。

夏をテーマにした『GLAY』の楽曲と言えば、ブレイクのきっかけになった『Yes, Summerdays』やノスタルジーな切なさがたまらない『summer FM』がありましたが、本作『STAY TUNED』はもっと真正面から夏を歌った楽曲になっています。

それこそ、海に向かう道中の車の中とか、サンダルも溶けるほど灼熱の太陽に照らされたビーチとか、夏を全身で感じられる場面で聴きたい楽曲ですね。“チャンネルはそのまま”という意味の曲名も、車やビーチのラジオで流れることを想定して付けられたのでしょうし。

 

…話は変わるのですが、昔、知り合いとこの楽曲を聴いていたとき、サビの「海にダイブ」というところが“海にデブ”に聞こえると言っていたのを思い出しました。

それ以降、まるで呪いのように、『STAY TUNED』が「海にダイブ」のところに差し掛かるたび、どうしても“海にデブ”と聞こえる、そんな身体に私はなってしまいました。

あいつの話を耳にするまでそんなこと思わなかったのに…。

“海にデブ”というシュールな言葉の組み合わせが嫌にキャッチーすぎるんだって…。

どうしてくれるんだよ…。

 

『STAY TUNED』が収録されているアルバム『ONE LOVE』のレビューはこちらからどうぞ!

【アルバムレビュー】GLAY/ONE LOVE

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執筆者:キャスター
中高生の頃、中古のCD屋巡りばっかりやってました。そんなアラサー会社員キャスターによる音楽レビューブログ。 昔趣味で曲作りをやっていたので、音楽制作者に敬意を払って1曲1曲丁寧に記事を書いていきます。