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【個別楽曲レビュー】ゴールデンボンバー/また君に番号を聞けなかった

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エアーバンドなる言葉を世に定着させた先駆者『ゴールデンボンバー』。通称”金爆(きんばく)”。

平成から令和への改元でさえネタにして楽曲を創ってしまう彼らは、紛れもなくエンターテイナーですよね。好きなことやって生きているという姿が、彼らと同じ昭和生まれの私にはとてもまぶしいです。

 

今回は、『また君に番号を聞けなかった』の個別楽曲レビューです。

 

millennial

全体概要

基本情報

アーティスト ゴールデンボンバー
曲名 また君に番号を聞けなかった
演奏時間 4:39
作詞 鬼龍院翔
作曲 鬼龍院翔
編曲 tatsuo & 鬼龍院翔

2010年8月に配信され、同年10月に9thシングルとしてリリースされました。

 

収録アルバム

アルバム名 トラック#
ゴールデン・アワー〜下半期ベスト2010〜 2

『ゴールデン・アワー〜下半期ベスト2010〜』の2曲目に収録。

 

レビュー

『ゴールデンボンバー』らしく、キャッチーなメロディーに自虐的な歌詞を載せた女々しい作品、『また君に番号を聞けなかった』。

取り合えず、のしたんがかわいい

 

2010年リリースの楽曲なのですが、今聴いてみると、曲名といい歌詞の内容といい、もはや前時代的なワードで埋め尽くされていることに時の流れの速さを感じます。

LINE等のSNSがコミュニケーション手段として代替されてしばらく経ちますが、2010年当時はやはり「電話番号」を交換するとか、キャリアメールアドレスを交換するとか、そういったことが気になる人とお近づきになる上で重要なイベントでした。本作『また君に番号を聞けなかった』の内容がこんなにも早く”過去のもの”になってしまうとは…当時は思いもしませんでしたよ。

それから、最後の叫びに出てくる「赤外線受信部」に関するキリショー渾身のギャグも、今の高校生くらいの人が聴いたら”なんのこっちゃ?”って感じですよね。アラサー世代の我々なら“懐かしいこと言ってるな”という、当時とは異なる方向の笑いで受け入れられますが 笑。

 

ということで、やたらと重箱の隅をつつくようなことを書いてしまいましたが、本作『また君に番号を聞けなかった』で歌われている葛藤の姿そのものは、時代が進んでも変わらないはず。

この先、例えLINEが廃れてまた新しいコミュニケーション手段が生まれたとしても、本作『また君に番号を聞けなかった』が描く”滑稽でありながらも情熱に溢れる様子”に共感する人は絶えず現れ続けるでしょう。

 

『また君に番号を聞けなかった』が収録されているアルバム『ゴールデン・アワー〜下半期ベスト2010〜』のレビューはこちらからどうぞ!

【アルバムレビュー】ゴールデンボンバー/ゴールデン・アワー〜下半期ベスト2010〜

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執筆者:キャスター
中高生の頃、中古のCD屋巡りばっかりやってました。そんなアラサー会社員キャスターによる音楽レビューブログ。 昔趣味で曲作りをやっていたので、音楽制作者に敬意を払って1曲1曲丁寧に記事を書いていきます。