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【個別楽曲レビュー】黒夢/M■STURBATING SMILE

投稿日:2018年11月5日 更新日:

ボーカルとベースの二人組という珍しい組み合わせのバンド、『黒夢』。

ヴィジュアル系にカテゴライズされるイメージがありますが、その音楽性はアルバムをリリースする度にガラッと変わっており、一つのジャンルで括ることはなかなかに難しいバンドです。

 

今回は、『黒夢』の楽曲、『M■STURBATING SMILE』のレビューです。

 

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全体概要

基本情報

アーティスト 黒夢
曲名 M■STURBATING SMILE
演奏時間 2:41
作詞 清春
作曲 清春
編曲 黒夢 & 土方隆行

曲名に下ネタワードが入っているので、Google先生に怒られないよう、伏字を入れています(毎度ビビりすぎ)。

 

収録アルバム

アルバム名 トラック#
CORKSCREW 1

メジャー6thアルバム『CORKSCREW』の1曲目に収録。

 

レビュー

ドラムとベースのみで構成される、シンプルながらも攻撃的なイントロで幕開する楽曲、『M■STURBATING SMILE』。

アルバム『CORKSCREW』は本作『M■STURBATING SMILE』を入り口に、無駄な楽器を排除した攻撃的な楽曲群が息つく間もなく展開されていきます。本作『M■STURBATING SMILE』のシンプルなイントロからもアルバム『CORKSCREW』に込められた“小細工なしで真正面からぶつかる意気込み”を感じられるでしょう。

それでいて、本作『M■STURBATING SMILE』、歌メロがキャッチーなんですよね。AメロもBメロもサビも、一度聴いたら耳から離れない覚えやすさがあります。アレンジは攻撃的なパンクですが、ポップミュージックとしても普通に優秀で、アルバム『CORKSCREW』の1曲目としてリスナーの耳をしっかり捕らえる仕事を果たしています。

 

そんな『M■STURBATING SMILE』、曲名の意味は”自己満足な笑い”といったところでしょうかね。曲中の言葉を引用するなら「愛想笑い」が近いかもしれません。

「愛想笑い」に相当する英語表現は”fake smile(偽りの笑い)”や”ingratiating smile(機嫌取りの笑い)”等があり、曲名の『M■STURBATING SMILE』はおそらく『黒夢』の造語でしょう。しかし、『M■STURBATING SMILE』の方がより皮肉の効いた表現と言えそうで、攻撃的なアルバム『CORKSCREW』にハマった曲名だと思います。

 

『M■STURBATING SMILE』が収録されているアルバム『CORKSCREW』のレビューはこちらからどうぞ!

【アルバムレビュー】黒夢/CORKSCREW

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執筆者:キャスター
中高生の頃、中古のCD屋巡りばっかりやってました。そんなアラサー会社員キャスターによる音楽レビューブログ。 昔趣味で曲作りをやっていたので、音楽制作者に敬意を払って1曲1曲丁寧に記事を書いていきます。