2016年、申年に復活を遂げた『THE YELLOW MONKEY』!!
大人の魅力を増して帰ってきてくれましたね!
これから出す新曲やアルバムがどんなものになるのか楽しみです。年齢的な深みが増すことで、必ずしやこれまでの名盤、名曲を超える作品を生み出していってくれることでしょう!
今回は、アルバム『8』の7曲目、『SHOCK HEARTS』のレビューです。
※『THE YELLOW MONKEY』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/THE YELLOW MONKEY
『SHOCK HEARTS』の全体概要
基本情報
アーティスト | THE YELLOW MONKEY |
曲名 | SHOCK HEARTS |
演奏時間 | 4:20 |
作詞 | 吉井和哉 |
作曲 | 吉井和哉 |
編曲 | THE YELLOW MONKEY & 森俊之 |
『THE YELLOW MONKEY』の21stシングル。
編曲に外部の方が携わっています。
『SHOCK HEARTS』収録アルバム
アルバム名 | トラック# |
8 | 7 |
GOLDEN YEARS Singles 1996-2001 | 10 |
オリジナルアルバム『8』の7曲目に収録。
また、シングル曲のため、『GOLDEN YEARS Singles 1996-2001』にも収録されています。
※『SHOCK HEARTS』が収録されているアルバムのレビューもしています。こちらからどうぞ。
レビュー
『SHOCK HEARTS』…”ショックハーツ”…”しょっくはぁつ”…”しょくはつ”…「触発」!
…早速寒いダジャレすみません。
でも、本作を一言で表現するならこのダジャレなんじゃないかと思います。
冷静になれば寒いダジャレですが、『SHOCK HEARTS』の曲に乗っかるとかっこよく聴こえるんですよね。こういう、ダジャレみたいな韻がポップなロックンロールに乗ってバンバン飛び出るのが『SHOCK HEARTS』の魅力でしょう!
曲の内容は裏表のない下ネタですね。もう、ド直球表現のオンパレードです 笑。
そんな歌詞ですが、私のお気に入りは2番Bメロの部分。
「カーテン」と「冒険」で韻を踏むなんて、かっこいいと思いませんか!?
なんてキレイな下ネタ表現なんでしょう 笑。
あと、『SHOCK HEARTS』シングルのジャケットがイカしてます!記事に画像を載せたいんですけど、ちょっとGoogleさんに怒られそうな気もするので、Amazonのリンクだけ貼っておきます。興味あったらこちらからどうぞ。
どこかで見たことある絵だなと思ったら、あの永井豪がデザインしてたんですね。”デビルマン”とか”キューティーハニー”なんかを世に送り出した偉大な漫画家です!
Amazonで試聴できます。
『SHOCK HEARTS』収録アルバムレビューリンク
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