アルバムレビュー

【アルバムレビュー】LUNA SEA/MOTHER

投稿日:2018年5月31日 更新日:

2000年に終幕をし、長らく伝説のバンドとなっていましたが、2010年に活動を再開した『LUNA SEA』。

再始動前の2009年、『LUNA SEA』のリードギターを担当するSUGIZOがHIDEの後継として『X JAPAN』に加入したことも大きな話題になりました。ヴィジュアル系の歴史を作った2大バンド両方に席を持つって、冷静に考えるとすごいことです。

今回は、『LUNA SEA』のアルバム、『MOTHER』のレビューです。

※『LUNA SEA』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/LUNA SEA

virgin-mary

『MOTHER』の全体概要

アーティストLUNA SEA
アルバム名MOTHER
発売日1994/10/26
収録曲数10
演奏時間48:27

メジャーデビュー後3rdアルバム。

演奏時間はトータル48:27。横須賀線で東京・大船間とだいたい同じくらいの時間です。

レビュー

『MOTHER』の収録曲別お気に入り度

各収録曲のお気に入り度はこんな感じです。

#曲名お気に入り度
1LOVELESS★★★★★5
2ROSIER★★★★★5
3FACE TO FACE★★★★★5
4CIVILIZE★★★★☆4
5GENESIS OF MIND 〜夢の彼方へ〜★★★★☆4
6AURORA★★★☆☆3
7IN FUTURE★★★★☆4
8FAKE★★★☆☆3
9TRUE BLUE★★★★★5
10MOTHER★★★★☆4

『LUNA SEA』の代表的なシングル曲『ROSIER』、『TRUE BLUE』が収録されています。

冒頭3曲のパワーが半端ないです。

※『MOTHER』収録曲ごとの個別楽曲レビューもしています。こちらからどうぞ。

『MOTHER』全体の感想

前作のアルバム『EDEN』から大きく売上枚数を上げた作品が本作『MOTHER』。

なんと累計売上枚数は70万枚を超えます。

これの何がすごいって、全曲ノンタイアップなんです!

シングルがドラマの主題歌に使われたわけでも、CMに使われたわけでもなく、ただただ良い曲をリリースし、良いアルバムを出した、それだけなんです。

それで70万枚もアルバムを売ってしまう…。おそろしいです…!

本作『MOTHER』、『LUNA SEA』の最高傑作の一つとして挙げられることの多いアルバムでもあります。

収録曲の完成度の高さもそうなのですが、今に至る『LUNA SEA』の方向性を決定づけたというのが本作『MOTHER』の評価が高い理由なのではないでしょうか。

“荒々しさ”“ナルシスティックさ”と、そして“ポップさ”、それらの丁度いい配合具合を見つけてしまったのが本作『MOTHER』なんだと思います。

まさに『MOTHER』というタイトル通り、『LUNA SEA』のサウンドを生み出した母親的作品です!

Amazonで試聴できます。

『MOTHER』収録曲の個別楽曲レビューリンク

※『LUNA SEA』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/LUNA SEA

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執筆者:キャスター
中高生の頃、中古のCD屋巡りばっかりやってました。そんなアラサー会社員キャスターによる音楽レビューブログ。 昔趣味で曲作りをやっていたので、音楽制作者に敬意を払って1曲1曲丁寧に記事を書いていきます。