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【個別楽曲レビュー】チャットモンチー/サラバ青春

投稿日:2017年5月21日 更新日:

キラキラしたかわいい女の子ではなく(失礼)、もっと素の女の子をシンプルなバンドサウンドで表現してきた『チャットモンチー』!

気づけば、数多く存在する部活動的雰囲気を持った現代ガールズバンドの元祖とも言える立ち位置になっています。

そんな『チャットモンチー』も、メンバー脱退を経てギターボーカルとベースの二人になり、すでにメジャーデビューから10年以上が経過しています。もはや、ガールズバンドという括りではおさまりきらないバンドなのではないでしょうか。

今回は、『チャットモンチー』のミニアルバム『chatmonchy has come』の6曲目、『サラバ青春』レビューです。

※『チャットモンチー』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/チャットモンチー

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『サラバ青春』の全体概要

基本情報

アーティストチャットモンチー
曲名サラバ青春
演奏時間5:42
作詞高橋久美子
作曲橋本絵莉子
編曲チャットモンチー

『chatmonchy has come』収録曲の中では唯一の5分超えの楽曲。

『サラバ青春』収録アルバム

アルバム名トラック#
chatmonchy has come6
BEST MONCHY 1 -Listening- (CD1)2

ミニアルバム『chatmonchy has come』の6曲目に収録されています。『chatmonchy has come』は全6曲なので、この『サラバ青春』が最終トラックになります。

※『サラバ青春』が収録されているアルバムのレビューもしています。こちらからどうぞ。

レビュー

学校のチャイムのメロディーをベースで奏でて始まる『サラバ青春』。

曲名通り、青春へのさよなら、つまり、“卒業”を歌った1曲です。タイミング的には高校卒業ってところでしょうか。

学校に愛着があっていい時間を過ごしていたんでしょうね、卒業をとても寂しがっています。”卒業、これで自由だ!”と歌った『尾崎豊』とは真逆です。これも青春の過ごし方の違い故でしょうか。『尾崎豊』のほうは、バイクを盗むような、いわゆるヤンキー的な青春像ですが、『チャットモンチー』のほうは、毎日真面目に学校に通って、放課後には部活をするような青春像を描いていますから。

そして、多数の共感を得られるのは圧倒的に『チャットモンチー』でしょう。『チャットモンチー』の描く青春は、大多数の人が経験したであろう青春ですから。

ちなみに私は…半分は『チャットモンチー』に共感できるかな、というところです。毎日真面目に学校には行っていましたが、部活には入らず、好きなことばっかりしてましたから 笑。『チャットモンチー』の歌う放課後感はイメージできても経験はしてないって感じです。

とはいえ、サビの最後のフレーズはちょっとグッとくるものがあります。このフレーズは、人生のどんな場面でも普遍的に通用する、ノスタルジックな気持ちを喚起する言葉ではないでしょうか。

Amazonで試聴できます。

『サラバ青春』収録アルバムレビューリンク

※『チャットモンチー』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/チャットモンチー

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執筆者:キャスター
中高生の頃、中古のCD屋巡りばっかりやってました。そんなアラサー会社員キャスターによる音楽レビューブログ。 昔趣味で曲作りをやっていたので、音楽制作者に敬意を払って1曲1曲丁寧に記事を書いていきます。