個別楽曲レビュー

【個別楽曲レビュー】ポルカッドットスティングレイ/パンドラボックス

投稿日:2018年5月26日 更新日:

2017年にメジャーデビューを果たしたバンド、『ポルカドットスティングレイ』!!

ボーカルが紅一点の4人組ロックバンドで、有名どころで言えば、あの『JUDY AND MARY』と同じメンバー構成ですね。

youtubeにアップロードされているMVのサムネが、毎回ボーカル雫の顔面アップな点について、戦略的な何かを感じます 笑。

今回は、『パンドラボックス』のレビューです。

※『ポルカドットスティングレイ』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/ポルカドットスティングレイ

background

『パンドラボックス』の全体概要

基本情報

アーティストポルカドットスティングレイ
曲名パンドラボックス
演奏時間3:43
作詞
作曲
編曲ポルカドットスティングレイ

ミニアルバム『一大事』の中で最も演奏時間が短い楽曲。

『パンドラボックス』収録アルバム

アルバム名トラック#
一大事2
有頂天4

ミニアルバム『一大事』の2曲目の収録が初出。

※『パンドラボックス』が収録されているアルバムのレビューもしています。こちらからどうぞ。

レビュー

手数の多いギターリフが印象的な1曲、『パンドラボックス』。

曲名になっている『パンドラボックス』、日本語では”パンドラの箱”と呼ばれていますね。語源となったギリシャ神話になぞらえて“触れてはいけないモノ”という例えで使用される言葉です。

ちなみに、本来の意味でのパンドラの箱は”箱”とする説と”壷”という説があるそうです。本来は”壷”が正しいようですが、後世に伝わっていく過程で”箱”と訳されていったそうな。

本楽曲『パンドラボックス』はというと、”触れてはいけないモノ”という意味でこの言葉を使っているものと思います。少なくともギリシャ神話の香りは一切しませんからね。

歌詞を聴くと、なかなかに皮肉の込められた内容となっています。バンド(個人?)の批評に対するカウンターといいますか、そっち方面の攻撃的な内容です。バンドの知名度が上がるにつれ、嫌な思いをすることが増えてきたのかもしれません。

そう考えると、曲名の『パンドラボックス』が指すものは『ポルカドットスティングレイ』というバンドそのものなのでしょうかね。”うちらに簡単に触れると怒るよ?”というふうな曲に捉えらえますので。

このサイトのような音楽レビューブログも、きっと『パンドラボックス』を”刺激する側”なんでしょうね。『ポルカドットスティングレイ』についてはけっこう好意的に書いているのですが、顔も見えない外野からアレコレ言われているという点で向こうにとっては同じでしょう…。

…取り合えず、この『一大事』は購入して聴いてますので、許してください 笑!

『パンドラボックス』収録アルバムレビューリンク

※『ポルカドットスティングレイ』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/ポルカドットスティングレイ

-個別楽曲レビュー
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

【個別楽曲レビュー】GLAY/嫉妬 (KURID/PHANTOM mix)

90年代後半、音楽業界の様々な記録を塗り替えていったモンスターバンド『GLAY』。 ヒットソングだけを取り出してみれば、確かに耳馴染みの良い王道J-POPな楽曲で溢れていますが、ひとたび『GLAY』の …

【個別楽曲レビュー】ゲスの極み乙女。/餅ガール

2014年メジャーデビューの後、2015年に紅白歌合戦へ出演と、国民的なバンドへ成長していた矢先、例の不倫事件で世間のイメージが急降下してしまったバンド、『ゲスの極み乙女。』。 とは言え、有名人が不倫 …

【個別楽曲レビュー】ポルカッドットスティングレイ/エレクトリック・パブリック

2017年、ブレイク間違いなし(と思っていたけど、あんまりそうでもなかった)バンド、『ポルカドットスティングレイ』!! 女性ボーカルとギター、ベース、ドラムといった、シンプルな構成の4人ロックバンドで …

【個別楽曲レビュー】THE YELLOW MONKEY/DONNA

2016年、申年に復活を遂げた『THE YELLOW MONKEY』!! ギラギラした妖しい容姿、歌謡曲風の曲調、核心を突いた歌詞…そのどれもが絶妙なバランスの上に成り立つ唯一無二のバンドです。 一度 …

【個別楽曲レビュー】GLAY/誘惑

90年代後半、音楽業界の様々な記録を塗り替えていったモンスターバンド『GLAY』。 耳馴染みの良いポップなメロディーと奇を衒わない素直な言葉で、J-POPの王道ともいえる音楽を世に繰り出し、人々を魅了 …


執筆者:キャスター
中高生の頃、中古のCD屋巡りばっかりやってました。そんなアラサー会社員キャスターによる音楽レビューブログ。 昔趣味で曲作りをやっていたので、音楽制作者に敬意を払って1曲1曲丁寧に記事を書いていきます。