個別楽曲レビュー

【個別楽曲レビュー】ゴールデンボンバー/もう会えなくなるなんて

投稿日:2017年9月11日 更新日:

エアーバンドなる言葉を世に定着させた先駆者『ゴールデンボンバー』。

エアーバンドだけあって、演奏代わりの奇抜なパフォーマンスが目立ちますが、鬼才・鬼龍院翔による独特な視点の楽曲も魅力です。

このまま『女々しくて』の一発屋として消えていかないことを…願っています!

今回は『ゴールデンボンバー』の個別楽曲、『もう会えなくなるなんて』のレビューです。

※『ゴールデンボンバー』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/ゴールデンボンバー

lyric

『もう会えなくなるなんて』の全体概要

基本情報

アーティストゴールデンボンバー
曲名もう会えなくなるなんて
演奏時間3:45
作詞鬼龍院翔
作曲鬼龍院翔
編曲tatsuo & 鬼龍院翔

『もう会えなくなるなんて』収録アルバム

アルバム名トラック#
ゴールデン・アルバム9

『ゴールデンボンバー』初のオリジナルアルバム、『ゴールデン・アルバム』の9曲目収録です。

※『もう会えなくなるなんて』が収録されているアルバムのレビューもしています。こちらからどうぞ。

レビュー

暗めのアコースティックギターがイントロを飾る『もう会えなくなるなんて』。

曲が進むにつれて徐々に楽器が増え、どんどん盛り上がっていくタイプの曲です。『ゴールデンボンバー』にしては珍しく、エンディングには英語でコーラスが入ったりなんかするほど。

けっこう壮大なイメージがあったのですが、演奏時間を改めて確認すると3分台だったのが意外でした。もっと、5分くらいのボリュームがある印象です。

曲の内容はおふざけなしの真面目路線になっています。『ゴールデンボンバー』の曲はおふざけが無いと印象に残らないですねぇ…。

イントロの後、Aメロの一発目で歌詞に曲名が出てくるので、曲名と内容を一致させて覚えやすいなぁくらいのイメージ。

『もう会えなくなるなんて』は、『ゴールデン・アルバム』9曲目収録なんですけど、ひとつ前の8曲目に『今夜はトゥナイト』、次の10曲目に『今夜も眠れない(病的な意味で)』が配置されています。これ、どちらも個性的な楽曲で、この2曲に挟まれているってところも、本作『もう会えなくなるなんて』が印象に残りずらくなっている一因な気がします。

『ゴールデン・アルバム』はシングルとそのカップリングが収録曲の多くを占めているので、こういったアルバム収録の新曲にはがんばってもらいたいところなんですけどね。

最後に、ちょっと冷静になって歌詞を見るとけっこういいこと言ってたりします。ギターソロのあとのサビとか、作詞家・鬼龍院翔らしさを感じられて割と好きです。

Amazonで試聴できます。

『もう会えなくなるなんて』収録アルバムレビューリンク

※『ゴールデンボンバー』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/ゴールデンボンバー

-個別楽曲レビュー
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

【個別楽曲レビュー】ポルカッドットスティングレイ/ICHIDAIJI

2017年にメジャーデビューを果たしたバンド、『ポルカドットスティングレイ』!! ボーカルが紅一点の4人組ロックバンドで、有名どころで言えば、あの『JUDY AND MARY』と同じメンバー構成ですね …

【個別楽曲レビュー】ゲスの極み乙女。/ユレルカレル

2014年メジャーデビューの後、2015年に紅白歌合戦へ出演と、国民的なバンドへ成長していた矢先、例の不倫事件で世間のイメージが急降下してしまったバンド、『ゲスの極み乙女。』。 以降、あまり良くないイ …

【個別楽曲レビュー】hide/限界破裂

伝説のミュージシャン…その言葉が最も似合う日本人は、やはり『hide』ではないでしょうか。 カリスマバンド『X JAPAN』のギタリストというポジション、トレードマークの赤髪、ズバ抜けたセンス、そして …

【個別楽曲レビュー】LUNA SEA/PRECIOUS…

2000年に終幕をし、長らく伝説のバンドとなっていましたが、2010年に活動を再開した『LUNA SEA』。 ヴィジュアル系というジャンルにおけるバンドアンサンブルの方針、特に、ツインギターの絡み方を …

【個別楽曲レビュー】Janne Da Arc/ring

2019年、突如解散を発表した『Janne Da Arc』。 キーボードを絡めたカラフルな音色、個々の卓越した演奏技術による派手なサウンド、そしてキャッチーなメロディーラインが魅力的な楽曲をいくつも生 …


執筆者:キャスター
中高生の頃、中古のCD屋巡りばっかりやってました。そんなアラサー会社員キャスターによる音楽レビューブログ。 昔趣味で曲作りをやっていたので、音楽制作者に敬意を払って1曲1曲丁寧に記事を書いていきます。