個別楽曲レビュー

【個別楽曲レビュー】B’z/Do me

投稿日:2020年2月21日 更新日:

ボーカルの稲葉浩志とギターの松本孝弘による二人組ロックバンド『B’z』。

日本におけるアーティスト・トータル・セールス(CD)が歴代1位という記録を保持している『B’z』ですが、2007年にはハリウッド・ロック・ウォークへの殿堂入りも果たしています。もちろん、この殿堂入りは『B’z』が日本初。

まさに、ロックの本場でお墨付きをいただいた日本を代表するロックバンドと言えるでしょう。

今回は、『B’z』の個別楽曲、『Do me』のレビューです。

※『B’z』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/B’z

『Do me』の全体概要

基本情報

アーティストB’z
曲名Do me
演奏時間3:28
作詞稲葉浩志
作曲松本孝弘
編曲松本孝弘 & 稲葉浩志 & 徳永暁人

曲名は”Dome(ドーム)”ではなく”Do me(ドゥーミー)”。

『Do me』収録アルバム

アルバム名トラック#
SURVIVE7

オリジナルアルバム『SURVIVE』の7曲目収録。

※『Do me』が収録されているアルバムのレビューもしています。こちらからどうぞ。

レビュー

サビ始まりというわけではなく、イントロがあってAメロがあって…という正統派な流れをしているのですが、Bメロがないためか開始40秒程度でサビまでたどり着いてしまう本作『Do me』。

通勤通学のお供にした場合、靴を履いて玄関を開けたくらいでサビが流れ出す感じですかね。外に出た瞬間に気分が切り替わってちょうどいいかもしれません 笑。

開始早々サビまで行ってしまうということで、後半の盛り上がりが若干不安になりそうですが、本作『Do me』はその辺も抜かりありません

最後のサビは1音上に転調する上、メロディー的にもグイっと盛り上がりを見せます。特に、「こわいのは…」という歌詞に当てられたメロディーは最高ですね。この楽曲で一番の盛り上がりを見せるポイントだと思います。

イントロやAメロという助走期間を設けつつ、一番おいしいサビまでは最短距離で運ぶ。サビを前倒しにした分、後半で息切れしないように最後のサビには盛り上げを演出する仕掛けがいくつも用意されている。

本作『Do me』、サラッと聴く分には”ノリノリで楽しい楽曲”で終わってしまいますが、実は濃密な3分半を提供することが宿命であるポップミュージックのお手本のようにも思うのです。

『Do me』収録アルバムレビューリンク

※『B’z』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/B’z

-個別楽曲レビュー
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

【個別楽曲レビュー】ゲスの極み乙女。/bye-bye 999

ギターボーカル担当の川谷絵音の不倫だったり、ドラム担当のほな・いこかが「さとうほなみ」名義で女優デビューしたりと、音楽面よりメンバーの素行が注目されてしまったバンド、『ゲスの極み乙女。』 注目のされ方 …

【個別楽曲レビュー】THE YELLOW MONKEY/DONNA

2016年、申年に復活を遂げた『THE YELLOW MONKEY』!! ギラギラした妖しい容姿、歌謡曲風の曲調、核心を突いた歌詞…そのどれもが絶妙なバランスの上に成り立つ唯一無二のバンドです。 一度 …

【個別楽曲レビュー】GLAY/a Boy〜ずっと忘れない〜

90年代後半、音楽業界の様々な記録を塗り替えていったモンスターバンド『GLAY』。 シングル、アルバムともにミリオンヒットを連発し、商業的な成功という意味においては、『GLAY』のデビューをプロデュー …

【個別楽曲レビュー】Janne Da Arc/Lunatic Gate

2019年、突如解散を発表した『Janne Da Arc』。 キーボードを絡めたカラフルな音色、個々の卓越した演奏技術による派手なサウンド、そしてキャッチーなメロディーラインが魅力的な楽曲をいくつも生 …

【個別楽曲レビュー】ゴールデンボンバー/男心と秋の空

エアーバンドなる言葉を世に定着させた先駆者『ゴールデンボンバー』。通称”金爆(きんばく)”。 自分たちの好きなことをするため、あえてメジャーデビューを選ばずにインディーズで活動 …


執筆者:キャスター
中高生の頃、中古のCD屋巡りばっかりやってました。そんなアラサー会社員キャスターによる音楽レビューブログ。 昔趣味で曲作りをやっていたので、音楽制作者に敬意を払って1曲1曲丁寧に記事を書いていきます。