個別楽曲レビュー

【個別楽曲レビュー】相対性理論/ムーンライト銀河

投稿日:2018年1月31日 更新日:

2000年代後半、一部の世間をざわつかせた(?)不思議系おしゃれバンド『相対性理論』!

実験的な言葉選びとアレンジが非常に個性的です。

最初のミニアルバム『シフォン主義』の発表から10年以上が経過した現在、当時の勢いを感じられていないというのが正直なところ。もう一度我々をざわつかせてくれる日を待っています。

今回は、『シンクロニシティーン』の11曲目『ムーンライト銀河』のレビューです。

※『相対性理論』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/相対性理論

good-night

『ムーンライト銀河』の全体概要

基本情報

アーティスト相対性理論
曲名ムーンライト銀河
演奏時間6:05
作詞ティカ・α & 永井聖一
作曲永井聖一
編曲?

作曲はギター担当の永井聖一。作詞にクレジットされているティカ・αはボーカル担当のやくしまるえつこの別名義。

『シンクロニシティーン』収録曲で言えば、#3 『人工衛星』と同じメンツによる作詞作曲になります。

なお、演奏時間6分超えはアルバム『シンクロニシティーン』収録曲の中で断トツの長さです。

『ムーンライト銀河』収録アルバム

アルバム名トラック#
シンクロニシティーン11

『シンクロニシティーン』の11曲目に収録。本作『ムーンライト銀河』がアルバム『シンクロニシティーン』の最終トラックになります。

※『ムーンライト銀河』が収録されているアルバムのレビューもしています。こちらからどうぞ。

レビュー

“ムーンライト”といえば…連想するのはやはり美少女戦士ではないでしょうか。

90年代のアニメですので、アラサーにしかわからない話かなと思いましたが、2016年にも深夜アニメで復活していたので、今の若い人にも通じる…はず…!

と思ったら、復活版の方は主題歌が『ムーンライト伝説』じゃないんですね…。これじゃぁ本作『ムーンライト銀河』という曲名から美少女戦士への連想はないかもしれません…。

上記のような共感を得られない可能性があることは残念ですが、『ムーンライト銀河』という楽曲と美少女戦士との関連性は実はありません。いや、本当は何かしらリンクするところがあるのかもしれませんが、私には見つけられませんでした。

ですので、美少女戦士のことを知らない脱ゆとり世代でも、気にすることなく本作『ムーンライト銀河』を楽しむことができます。ご安心ください。

楽曲の方ですが、6分を超える演奏時間からも推察できる通り、割とスローテンポな作りになっています。

あと、『ムーンライト銀河』には『相対性理論』の楽曲には珍しく、泣きのギターが入っています。何気なく聴いているとスルーしてしまうかもしれませんので、間奏のギターに意識しながら聴いてみてください。

Amazonで試聴できます。

『ムーンライト銀河』収録アルバムレビューリンク

※『相対性理論』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/相対性理論

-個別楽曲レビュー
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

【個別楽曲レビュー】Every Little Thing/Good for nothing

J-POPのお手本のような楽曲を連発したユニット、『Every Little Thing』。 特に90年代後半の五十嵐充プロデュース時代の楽曲は、ビーイング系のバンドっぽいサウンドと小室ファミリーのダ …

【個別楽曲レビュー】B’z/FIREBALL

ボーカルの稲葉浩志とギターの松本孝弘による二人組ロックバンド『B’z』。 『B’z』に言及するからにはやはり避けて通れないのは数々の記録でしょう。その中でも日本におけるアーティ …

【個別楽曲レビュー】X JAPAN/ENDLESS RAIN

日本の音楽史を語る上で絶対に外すのことのできないバンド、『X JAPAN』。 YOSHIKI、Toshl、HIDEといったメンバーひとりひとりが持つ物語、バンドが歩んだ歴史、そして多くのロックキッズを …

【個別楽曲レビュー】GLAY/Life 〜遠い空の下で〜

90年代後半、音楽業界の様々な記録を塗り替えていったモンスターバンド『GLAY』。 同郷の友人で組んだバンドが天下を取るという、少年漫画もびっくりの熱いストーリーも『GLAY』の魅力の一つです。青春を …

【個別楽曲レビュー】PIERROT/MAGNET HOLIC

宗教的なカリスマ性と中毒性のある歌詞・サウンドで多大な信者を生み出したバンド『PIERROT』。 アンダーグラウンド界のカリスマボーカル”キリト”と、奇天烈なサウンドで世界観に …


執筆者:キャスター
中高生の頃、中古のCD屋巡りばっかりやってました。そんなアラサー会社員キャスターによる音楽レビューブログ。 昔趣味で曲作りをやっていたので、音楽制作者に敬意を払って1曲1曲丁寧に記事を書いていきます。