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【アルバムレビュー】相対性理論/シンクロニシティーン

投稿日:2018年1月20日 更新日:

2000年代後半、一部の世間をざわつかせた(?)不思議系おしゃれバンド『相対性理論』!

実験的な言葉選びとアレンジが非常に個性的です。

最初のミニアルバム『シフォン主義』の発表から10年以上が経過した現在、当時の勢いを感じられていないというのが正直なところ。もう一度我々をざわつかせてくれる日を待っています。

今回は、彼女たちのアルバム『シンクロニシティーン』のレビューです。

※『相対性理論』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/相対性理論

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『シンクロニシティーン』の全体概要

アーティスト相対性理論
アルバム名シンクロニシティーン
発売日2010/4/7
収録曲数11
演奏時間39:30

『相対性理論』の3枚目のアルバム。

アルバム名は”synchronicity(シンクロニシティ)”と”teen(ティーン)”を組み合わせた造語でしょうかね。”synchronicity”の意味を辞書で調べてみましたが、なんだか難しいことが書いてあって、私は理解できませんでした。なので、アルバム名の『シンクロニシティーン』の意味も結局よくわからないという結論になります 笑。

演奏時間はトータルで39:30です。東海道線で、東京・戸塚間くらいの時間です。

レビュー

『シンクロニシティーン』の収録曲別お気に入り度

各収録曲のお気に入り度はこんな感じです。

#曲名お気に入り度
1シンデレラ★★★★★5
2ミス・パラレルワールド★★★★☆4
3人工衛星★★★★☆4
4チャイナアドバイス★★★★★5
5(恋は)百年戦争★★★★☆4
6ペペロンチーノ・キャンディ★★★★☆4
7マイハートハードピンチ★★★★☆4
8三千万年★★★☆☆3
9気になるあの娘★★★★☆4
10小学館★★★★★5
11ムーンライト銀河★★★☆☆3

#4 『チャイナアドバイス』と#10 『小学館』は個人的に名曲です。

※『シンクロニシティーン』収録曲ごとの個別楽曲レビューもしています。こちらからどうぞ。

『シンクロニシティーン』全体の感想

以前のアルバム、『シフォン主義』と『ハイファイ新書』は2012年に脱退してしまったベーシストの真部脩一が全ての作詞作曲を担当していました。しかし、本作『シンクロニシティーン』からはボーカルのやくしまるえつこを始めとした、他のメンバーも楽曲制作に携わるようになっています。

これまでのアルバムと本作『シンクロニシティーン』との大きな違いはここにあると言ってよいでしょう。

ただ、個人的に好きな#4 『チャイナアドバイス』や#10 『小学館』は、やはり真部脩一が作詞作曲を担当しているようです。

相対性理論の楽曲のおもしろさって、この真部脩一という人のセンスに依るところがかなり大きなウェイトを占めていたんじゃないかなと思わされます(もちろん、やくしまるえつこの声もこのバンドの強烈な武器でしょうが)。

一方、真部脩一以外が担当した楽曲があることで、個性豊かなアルバムになっていることもまた事実。

本作『シンクロニシティーン』、以前の『シフォン主義』や『ハイファイ新書』とシンクロする箇所もありつつ、ちょっと一味違う『相対性理論』を楽しめる1枚ですね。

Amazonで試聴できます。

『シンクロニシティーン』の収録曲の個別楽曲レビューリンク

※『相対性理論』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/相対性理論

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執筆者:キャスター
中高生の頃、中古のCD屋巡りばっかりやってました。そんなアラサー会社員キャスターによる音楽レビューブログ。 昔趣味で曲作りをやっていたので、音楽制作者に敬意を払って1曲1曲丁寧に記事を書いていきます。