個別楽曲レビュー

【個別楽曲レビュー】ポルカッドットスティングレイ/ハルシオン

投稿日:2017年3月10日 更新日:

2017年、ブレイク間違いなし(と思っていたけど、あんまりそうでもなかった)バンド、『ポルカドットスティングレイ』!!

女性ボーカルとギター、ベース、ドラムといった、シンプルな構成の4人ロックバンドです。

一時期GoogleのCMにも出演していましたね。そのときは井上陽水のカバーを歌ってました。

今回は、彼女たちのアルバム『骨抜き E.P』の1曲目、『ハルシオン』の個別楽曲レビューです。

※『ポルカドットスティングレイ』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/ポルカドットスティングレイ

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『ハルシオン』の全体概要

基本情報

アーティストポルカドットスティングレイ
曲名ハルシオン
演奏時間3:53
作詞?
作曲ポルカドットスティングレイ
編曲?

作曲が『ポルカドットスティングレイ』表記になっています。前作『極彩』では、ボーカルの雫が全曲の作曲を担当していました。

『ハルシオン』収録アルバム

アルバム名トラック#
骨抜き E.P1

『骨抜き E.P』の1曲目です。曲数の少ないアルバムなので、1曲目はシングルのA面並みに気合が入ったものを選ぶのではないでしょうか。

※『ハルシオン』が収録されているアルバムのレビューもしています。こちらからどうぞ。

レビュー

初めて聴いたときは“詰め込んでるな~!”って思いました。

この曲、リズムパターンがとにかくコロコロ変わります。2番のAメロ、3番のBメロなどは特にガラッと変わりますね。リズムパターンが変わる切れ目ではブレイクを入れて、ある種強引に次のブロックへ繋げています。ポルカドットスティングレイはブレイクを多用する印象がありますが、この『ハルシオン』では特に多いです。イントロからガンガン多用してきます!

ただ、そんな中でサビだけは毎回同じリズムパターンを使っているところは親切設計。AメロやBメロは”今どこにいるんだ??”って聴き手を惑わせるんですが、サビが来たら、”ここだよ~”ってちゃんと教えてくれます。”覚えにくさ”と”覚えやすさ”のバランスがおもしろい1曲です。

そしてこの『ハルシオン』、後半の盛り上がりが好きです。

最後にサビを2回繰り返すのですが、1回目のサビ終わりの歌メロと2回目のサビの入り方がかっこよくてテンション上がります!ここのブレイクと各楽器の縦の合わせ方、歌の載せ方は1番の聴きどころかもしれません。

そしてなんと言ってもアウトロ!右チャンネルのギターが本当にかっこいいです!もちろんギターの聴きどころはいっぱいあるんですが、アウトロのフレーズが1番好きです。素敵に曲を締めてくれます!

ちなみに、曲名はお花の『ハルジオン』じゃなくて『ハルシオン』です。お薬の名前みたいです。

Amazonで試聴できます。

『ハルシオン』収録アルバムレビューリンク

※『ポルカドットスティングレイ』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/ポルカドットスティングレイ

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執筆者:キャスター
中高生の頃、中古のCD屋巡りばっかりやってました。そんなアラサー会社員キャスターによる音楽レビューブログ。 昔趣味で曲作りをやっていたので、音楽制作者に敬意を払って1曲1曲丁寧に記事を書いていきます。