個別楽曲レビュー

【個別楽曲レビュー】ポルカッドットスティングレイ/心ここに在らず

投稿日:2017年3月11日 更新日:

2017年、ブレイク間違いなし(と思っていたけど、あんまりそうでもなかった)バンド、『ポルカドットスティングレイ』!!

女性ボーカルとギター、ベース、ドラムといった、シンプルな構成の4人ロックバンドです。

一時期GoogleのCMにも出演していましたね。そのときは井上陽水のカバーを歌ってました。

今回は、彼女たちのアルバム『骨抜き E.P』の2曲目、『心ここに在らず』の個別楽曲レビューです。

※『ポルカドットスティングレイ』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/ポルカドットスティングレイ

abstract

『心ここに在らず』の全体概要

基本情報

アーティストポルカドットスティングレイ
曲名心ここに在らず
演奏時間5:00
作詞?
作曲ポルカドットスティングレイ
編曲?

『骨抜き E.P』は4曲入りのアルバムですが、この『心ここに在らず』を除いた3曲は全て演奏時間が3分台なので、1曲で5分というのはけっこう長めに感じます。

『心ここに在らず』収録アルバム

アルバム名トラック#
骨抜き E.P2

『骨抜き E.P』の2曲目に収録されています。

※『心ここに在らず』が収録されているアルバムのレビューもしています。こちらからどうぞ。

レビュー

『骨抜き E.P』収録の中で唯一のスローテンポな楽曲『心ここに在らず』。

そんな中でも、ピアノやストリングスを使わずに飽くまでギター、ベース、ドラムで5分間の世界を作ろうとする根性(?)を感じます。

少ない楽器数でスローテンポの曲を5分間聴かせるって、結構難しいことだと思うんですよね。スピード感でごまかせない分、楽器数が少ないとどうしても単調になりがちなので。

本作『心ここに在らず』は裏声を使うような高音のボーカルと、縦を合わせた楽器隊による導入部が印象的です。イントロ無しでいきなり歌から入るのもポルカドットスティングレイとしては珍しい構成。

アウトロでは、スキャット風のボーカルとギターのユニゾンがいい味出してます。歌も楽器も感情爆発な最後のサビがある一方、ここはちょっと諦めたような雰囲気があって、曲の締め方にストーリー性を感じます。

曲名が『心ここに在らず』と付けられていますが、漢字の当て方に『椎名林檎』を思い出しますね。曲のほうも、歌い方、特に巻き舌の感じなんか『椎名林檎』っぽいです。

メロディへの言葉の載せ方はやっぱりおもしろくて、1度聴いたら覚えてしまうフレーズが結構あります。特にAメロのフレーズはメロディと言葉の組み合わせがお気に入りです。

Amazonで試聴できます。

『心ここに在らず』収録アルバムレビューリンク

※『ポルカドットスティングレイ』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/ポルカドットスティングレイ

-個別楽曲レビュー
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

【個別楽曲レビュー】X JAPAN/GIVE ME THE PLEASURE

日本の音楽史を語る上で絶対に外すのことのできないバンド、『X JAPAN』。 YOSHIKI、Toshl、HIDEといったメンバーひとりひとりが持つ物語、バンドが歩んだ歴史、そして多くのロックキッズを …

【個別楽曲レビュー】GLAY/MERMAID

90年代後半、音楽業界の様々な記録を塗り替えていったモンスターバンド『GLAY』。 ヒットソングだけを取り出してみれば、確かに耳馴染みの良い王道J-POPな楽曲で溢れていますが、ひとたび『GLAY』の …

【個別楽曲レビュー】GLAY/pure soul

90年代後半、音楽業界の様々な記録を塗り替えていったモンスターバンド『GLAY』。 耳馴染みの良いポップなメロディーと奇を衒わない素直な言葉で、J-POPの王道ともいえる音楽を世に繰り出し、人々を魅了 …

【個別楽曲レビュー】Janne Da Arc/ファントム

2019年、突如解散を発表した『Janne Da Arc』。 キーボードを絡めたカラフルな音色、個々の卓越した演奏技術による派手なサウンド、そしてキャッチーなメロディーラインが魅力的な楽曲をいくつも生 …

【個別楽曲レビュー】GLAY/ビリビリクラッシュメン

90年代後半、音楽業界の様々な記録を塗り替えていったモンスターバンド『GLAY』。 耳馴染みの良いポップなメロディーと奇を衒わない素直な言葉で、J-POPの王道ともいえる音楽を世に繰り出し、人々を魅了 …


執筆者:キャスター
中高生の頃、中古のCD屋巡りばっかりやってました。そんなアラサー会社員キャスターによる音楽レビューブログ。 昔趣味で曲作りをやっていたので、音楽制作者に敬意を払って1曲1曲丁寧に記事を書いていきます。