個別楽曲レビュー

【個別楽曲レビュー】ポルカッドットスティングレイ/ジェット・ラグ

投稿日:2017年11月21日 更新日:

2017年、ブレイク間違いなし(と思っていたけど、あんまりそうでもなかった)バンド、『ポルカドットスティングレイ』!!

影ながら活動を応援していましたが、2017年11月にとうとうメジャーデビューを果たしました!素直におめでとうと言いたいです。

いつか、このバンドがお茶の間レベルで活躍が浸透することを期待しています。

今回は、『ジェット・ラグ』のレビューです。

※『ポルカドットスティングレイ』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/ポルカドットスティングレイ

aircraft

『ジェット・ラグ』の全体概要

基本情報

アーティストポルカドットスティングレイ
曲名ジェット・ラグ
演奏時間3:03
作詞
作曲
編曲ポルカドットスティングレイ

『ジェット・ラグ』、英語で”jet lag”という表記になりますが、こちら、”時差ボケ”という意味です。

この記事を書くためにこの単語を英和辞典を引いてみたんですが、”jet lag”で”時差ボケ”を意味するってのを知った時は、なるほどって思いました。

『ジェット・ラグ』収録アルバム

アルバム名トラック#
全知全能9

1stフルアルバム『全知全能』の9曲目です。

※『ジェット・ラグ』が収録されているアルバムのレビューもしています。こちらからどうぞ。

レビュー

おとなしいオープニングで幕を開ける1曲、『ジェット・ラグ』。

このバンドの楽曲は、ノリのいいテンポに乗せてセンスのいいギターを鳴らすってのが王道パターンだと思っています。

で、このパターンを外れた曲、例えば『骨抜き E.P』収録の『心ここに在らず』とか、『大正義』収録の『ミドリ』なんかがそうなんですが、正直ハマらなかったんですよね…。うん…。

そして、おとなしいオープニングの通り、本作『ジェット・ラグ』も『ポルカドットスティングレイ』の王道パターンから外れた1曲です。

…なんですが、割と聴いています 笑。

けっこうポップで聴きやすいんですよね。特に歌メロ。

サビの歌メロなんか、同じ音を繰り返すという王道ポップメロディーになっています。これが本作『ジェット・ラグ』のポップさを醸し出すのに大きな役割を担っているものと思われます。「I my me mine…」という聴きとりやすいサビの英語詞も、英語が聴き取れないリスナーに優しい仕様 笑。

あと、曲名にも言及しておきます。

『ジェット・ラグ』という”時差ボケ”を意味する曲名がついていますが、もちろん、”帰国したばっかりで昼間でも眠い~”なんてことを歌っているわけではありません。

これは、曲の最後のフレーズにヒントがありそうです。

“大人になったと思ってたけど、そうじゃなかった”という意味のことを歌っているところですね。この、気持ちと現実の間に生じたズレ、成長していたと思ってたけどそうじゃなかったというズレを”ジェット・ラグ(時差ボケ)”と呼んでいるのでは?…と考えています。

Amazonで試聴できます。

『ジェット・ラグ』収録アルバムレビューリンク

※『ポルカドットスティングレイ』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/ポルカドットスティングレイ

-個別楽曲レビュー
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

【個別楽曲レビュー】JUDY AND MARY/RADIO

女性ボーカルに男性楽器隊という編成で平成の日本音楽史に数々のヒットソングを送り込んだバンド『JUDY AND MARY』。 1993年のメジャーデビュー後、6枚のオリジナルアルバムを残して2001年に …

【個別楽曲レビュー】THE YELLOW MONKEY/カナリヤ

2016年、申年に復活を遂げた『THE YELLOW MONKEY』!! 大人の魅力を増して帰ってきてくれましたね! これから出す新曲やアルバムがどんなものになるのか楽しみです。年齢的な深みが増すこと …

【個別楽曲レビュー】JUDY AND MARY/POWER OF LOVE

女性ボーカルに男性楽器隊という編成で平成の日本音楽史に数々のヒットソングを送り込んだバンド『JUDY AND MARY』。 1993年のメジャーデビュー後、6枚のオリジナルアルバムを残して2001年に …

【個別楽曲レビュー】Janne Da Arc/ファントム

2019年、突如解散を発表した『Janne Da Arc』。 キーボードを絡めたカラフルな音色、個々の卓越した演奏技術による派手なサウンド、そしてキャッチーなメロディーラインが魅力的な楽曲をいくつも生 …

【個別楽曲レビュー】LUNA SEA/CIVILIZE

2000年に終幕をし、長らく伝説のバンドとなっていましたが、2010年に活動を再開した『LUNA SEA』。 再始動前の2009年、『LUNA SEA』のリードギターを担当するSUGIZOがHIDEの …


執筆者:キャスター
中高生の頃、中古のCD屋巡りばっかりやってました。そんなアラサー会社員キャスターによる音楽レビューブログ。 昔趣味で曲作りをやっていたので、音楽制作者に敬意を払って1曲1曲丁寧に記事を書いていきます。