個別楽曲レビュー

【個別楽曲レビュー】the brilliant green/I’M SO SORRY BABY

投稿日:2017年3月28日 更新日:

『the brilliant green』はもっと評価されるべき!!

UKロック風のバンドサウンドアンニュイなのにメルヘン感のある川瀬智子のボーカルの絶妙な組み合わせは唯一無二です!

そんな『the brilliant green』のメンバ構成は女性ボーカルとベースの2人組となっています。元々は3人組でしたが、2010年にギターが脱退して今の形になりました。

今回は、『the brilliant green』のシングルコレクションアルバム、『complete single collection ’97-’08』の14曲目、『I’M SO SORRY BABY』の個別楽曲レビューです。

※『the brilliant green』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/the brilliant green

sorry

『I’M SO SORRY BABY』の全体概要

基本情報

アーティストthe brilliant green
曲名I’M SO SORRY BABY
演奏時間4:50
作詞川瀬智子
作曲奥田俊作
編曲the brilliant green

14thシングル。

曲名の意味は”本当にごめんね、ベイビー”くらいだと思うのですが、Google翻訳にかけたところ、“私はひどい赤ちゃんだ”という答えが返ってきて、ちょっと笑ってしまいました。ネイティブには後者の意味で聞こえるのでしょうか??

『I’M SO SORRY BABY』収録アルバム

アルバム名トラック#
THE WINTER ALBUM4
complete single collection ’97-’0814

4thアルバム『THE WINTER ALBUM』の4曲目に”album mix”で収録。

※『I’M SO SORRY BABY』が収録されているアルバムのレビューもしています。こちらからどうぞ。

レビュー

前作の『Rainy days never stays』とは全然違う雰囲気の1曲です。

過去作でいえば、9thシングル『BYE! MY BOY!』の雰囲気が近いでしょうか。『BYE! MY BOY!』にメルヘン要素を多めに配分すると、本作『I’M SO SORRY BABY』になりそうです。

そう、本作『I’M SO SORRY BABY』はけっこうメルヘン要素が強いです!

歪んだギターと手数の多いドラムというパンクなバンドサウンドですが、川瀬智子の歌い方がメルヘン感強めで、全体として新しい『the brilliant green』を聴くことができます。

特にBメロが好きですね。「ha-」というコーラスとキラキラ気味なギターが、パンクなサウンドの中に広がりのあるメルヘン感を作り出しています。

ただ、サビが割と地味なんですよね。

ボーカルが主旋律と副旋律でかけあったりして、おもしろい試みはあるんですが、メロディーがサビにしては盛り上がりに欠けます。

これはこれで、J-POPらしくなくてかっこいいんですが、売れる曲って感じではなく、通好みな1曲という印象です。

Amazonで試聴できます。

『I’M SO SORRY BABY』収録アルバムレビューリンク

※『the brilliant green』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/the brilliant green

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執筆者:キャスター
中高生の頃、中古のCD屋巡りばっかりやってました。そんなアラサー会社員キャスターによる音楽レビューブログ。 昔趣味で曲作りをやっていたので、音楽制作者に敬意を払って1曲1曲丁寧に記事を書いていきます。