個別楽曲レビュー

【個別楽曲レビュー】ゲスの極み乙女。/パラレルスペック

投稿日:2017年12月23日 更新日:

2014年メジャーデビューの後、2015年に紅白歌合戦へ出演と、国民的なバンドへ成長していた矢先、例の不倫事件で世間のイメージが急降下してしまったバンド、『ゲスの極み乙女。』。

以降、あまり良くないイメージを払拭しきれないところはありますが、おしゃれなサウンドに乗せたラップとキャッチーなサビを持つ、当バンドの楽曲の魅力は色褪せません。

いつかもう一度、年末の晴れ舞台へ立つことはできるのか…!?

今回は、『パラレルスペック』の個別楽曲レビューです。

※『ゲスの極み乙女。』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/ゲスの極み乙女。

drip

『パラレルスペック』の全体概要

基本情報

アーティストゲスの極み乙女。
曲名パラレルスペック
演奏時間4:33
作詞川谷絵音
作曲川谷絵音
編曲?

CMに採用された1曲。

『パラレルスペック』収録アルバム

アルバム名トラック#
みんなノーマル1

『ゲスの極み乙女。』メジャー1stミニアルバム(インディーズも含めると3rdミニアルバム)『みんなノーマル』の1曲目に収録。

※『パラレルスペック』が収録されているアルバムのレビューもしています。こちらからどうぞ。

レビュー

おしゃれなサウンドに乗せたラップを繰り出すAメロと、その後に現れるキャッチーなサビ!まさに『ゲスの極み乙女。』の真骨頂な1曲です。いいですねー。

イントロオープニングの”ジャッジャー”というギターコードの後に聴こえる、流れるようなピアノフレーズの段階から私の心は鷲掴みです。おしゃれだなーって。

ただ、その後、リズム隊が入った後の繰り返しフレーズは、慣れるまでちょっと時間がかかりました。今聴けばこの部分もおしゃれだなって思えるんですけど、初めて聴いたときは”なんだかダサいぞ”と思っちゃったんですね。

なにがそう思わせたのか、言葉では説明できないのが苦しいのですが、最初はそう思ったんです。

慣れるのに時間がかかったと言えば、2番Aメロもそうですね。1番のAメロとアレンジをガラッと変えるのは全然アリなんですけど、2番Aメロ冒頭の「ライライライ」っていうコーラスや「パラレルスペック」を繰り返すコーラスはやはり”なんかダサいぞ”と感じた部分です。

うん、正直に言うとこのコーラスについては、今でも”なんかダサいぞ”と思っています。少なくとも、カラオケで歌うことを躊躇うくらいにはダサいなと。

しかし、音楽って不思議で、何度も聴いていると、”ダサいのはダサいけど、悪くないかも”とも思えてくるんですよね。

歌うことには抵抗あるけど、聴く分には抵抗ない、むしろ味があると思えてくるという、そんな感じです。

『パラレルスペック』収録アルバムレビューリンク

※『ゲスの極み乙女。』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/ゲスの極み乙女。

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執筆者:キャスター
中高生の頃、中古のCD屋巡りばっかりやってました。そんなアラサー会社員キャスターによる音楽レビューブログ。 昔趣味で曲作りをやっていたので、音楽制作者に敬意を払って1曲1曲丁寧に記事を書いていきます。