個別楽曲レビュー

【個別楽曲レビュー】ゲスの極み乙女。/ホワイトワルツ

投稿日:2019年1月25日 更新日:

2014年メジャーデビューの後、2015年に紅白歌合戦へ出演と、国民的なバンドへ成長していた矢先、例の不倫事件で世間のイメージが急降下してしまったバンド、『ゲスの極み乙女。』。

とは言え、有名人が不倫騒動を起こすと未だに“ゲス不倫”などと呼ばれる辺り、世間に対して名を残すということには成功しているのかもしれません(?)

今回は、『ホワイトワルツ』の個別楽曲レビューです。

※『ゲスの極み乙女。』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/ゲスの極み乙女。

earring

『ホワイトワルツ』の全体概要

基本情報

アーティストゲスの極み乙女。
曲名ホワイトワルツ
演奏時間4:27
作詞MC.K
作曲MC.K
編曲?

作詞作曲のMC.Kは川谷絵音の別名。

『ホワイトワルツ』収録アルバム

アルバム名トラック#
踊れないなら、ゲスになってしまえよ8

『ゲスの極み乙女。』2ndミニアルバム『踊れないなら、ゲスになってしまえよ』の8曲目に収録。

本作『ホワイトワルツ』がアルバム『踊れないなら、ゲスになってしまえよ』の最終トラックになります。

※『ホワイトワルツ』が収録されているアルバムのレビューもしています。こちらからどうぞ。

レビュー

アルバム『踊れないなら、ゲスになってしまえよ』のラストを飾る作品『ホワイトワルツ』。

このアルバムは『キラーボール』で始まり本作『ホワイトワルツ』で終わるわけですが、どちらの楽曲もダンス関連の言葉が曲名についていますね。アルバム名通り、”ダンス”がアルバム全体のキーワードになっていることが伺えます。

本作『ホワイトワルツ』の特徴は、なんといってもいこか様による「ゲスの4箇条」が聴けるところでしょう。

全然「ワルツ」と関係ない「4箇条」ですし、曲の中で唐突に表れるところなのですが、アルバムに1曲はいこか様のセリフ付き楽曲が必要と判断されたのかな。正直なところ、無理やり挿入された感のあるパートです。

一見すると”これ要る?”と思ってしまうところですが、いこか様の高圧的なセリフに中毒性があるのもわからなくはないです。いこか様ファンでマゾっ気のあるリスナーにはたまらないでしょう。

いこか様のセリフと言えば、前作のアルバム『ドレスの脱ぎ方』収録の『ドレスを脱げ』にもありましたね。かなり長めのやつが。

セリフの内容によってしゃべりやすい/しゃべりにくいはあると思いますが、この頃に比べると、『ホワイトワルツ』ではずいぶんしゃべりが上手くなったように思います。すごく自然な上から目線です。

高圧的な美女というキャラが板についてきたということでしょうかね。

Amazonで試聴できます。

『ホワイトワルツ』収録アルバムレビューリンク

※『ゲスの極み乙女。』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/ゲスの極み乙女。

-個別楽曲レビュー
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

【個別楽曲レビュー】チャットモンチー/恋愛スピリッツ

キラキラしたかわいい女の子ではなく(失礼)、もっと素の女の子をシンプルなバンドサウンドで表現してきた『チャットモンチー』! 気づけば、数多く存在する部活動的雰囲気を持った現代ガールズバンドの元祖とも言 …

【個別楽曲レビュー】ZONE/大爆発 NO.1

“バンド”でも”アイドル”でもない“バンドル”という新しいジャンルで活動を始めた4人組グループ『ZONE』。 途中で本当に楽器を …

【個別楽曲レビュー】GLAY/夢遊病

90年代後半、音楽業界の様々な記録を塗り替えていったモンスターバンド『GLAY』。 ヒットソングだけを取り出してみれば、確かに耳馴染みの良い王道J-POPな楽曲で溢れていますが、ひとたび『GLAY』の …

【個別楽曲レビュー】相対性理論/品川ナンバー

2000年代後半、一部の世間をざわつかせた(?)不思議系おしゃれバンド『相対性理論』! 実験的な言葉選びとアレンジが非常に個性的です。 メンバーの中ではボーカルの「やくしまるえつこ」がソロでも曲を出し …

【個別楽曲レビュー】L’Arc〜en〜Ciel/風にきえないで

日本を代表する説明不要のロックバンド、『L’Arc〜en〜Ciel』! かっこいい楽曲に加え、時々垣間見られるちょっとした遊び心が長い人気の秘訣ではないでしょうか。もちろん、ボーカルhyd …


執筆者:キャスター
中高生の頃、中古のCD屋巡りばっかりやってました。そんなアラサー会社員キャスターによる音楽レビューブログ。 昔趣味で曲作りをやっていたので、音楽制作者に敬意を払って1曲1曲丁寧に記事を書いていきます。