個別楽曲レビュー

【個別楽曲レビュー】GLAY/Lovers change fighters, cool

投稿日:2018年2月3日 更新日:

90年代後半、音楽業界の様々な記録を塗り替えていったモンスターバンド『GLAY』。

シングル、アルバムともにミリオンヒットを連発し、商業的な成功という意味においては、『GLAY』のデビューをプロデュースしたあのYOSHIKI率いる『X JAPAN』を超えたと言っても過言ではないでしょう。(もちろん、CDがたくさん売れた方が偉いとか、そういった話をつもりはないです。あくまで数字的な観点で。)

今回は、『GLAY』の楽曲、『Lovers change fighters, cool』のレビューです。

※『GLAY』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/GLAY

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『Lovers change fighters, cool』の全体概要

基本情報

アーティストGLAY
曲名Lovers change fighters, cool
演奏時間3:59
作詞TAKURO
作曲TAKURO
編曲GLAY& 佐久間正英

『Lovers change fighters, cool』収録アルバム

アルバム名トラック#
BELOVED2

オリジナルアルバム『BELOVED』の2曲目に収録。

※『Lovers change fighters, cool』が収録されているアルバムのレビューもしています。こちらからどうぞ。

レビュー

『Lovers change fighters, cool』という曲名、直訳すれば“恋人は戦士を変える、カコイイ!”といったところでしょうか。うん、少なくとも、曲名はカコイイ!とは言い難いですね 笑。

ただ、そんなダサい(失礼)曲名が『GLAY』らしい 笑。

楽曲の方は、スピード感あふれる内容になっています。

アルバム『BELOVED』の2曲目というポジションにピッタリですね。1曲目の『GROOVY TOUR』でワクワク感を高めた後、2曲目の本作『Lovers change fighters, cool』のスピード感でリスナーのテンションさらに高める、そんな流れを感じます。

これは経験則なのですが、名アルバムは2曲目にスピード感のある楽曲を配置することが多いです。それも、小細工を極力抑えた、そのバンドの得意な形の直球ナンバーですね。

本作『Lovers change fighters, cool』は、当時の『GLAY』にとって、まさに”お得意の直球スピードナンバー”に相当する作品だったのだろうと推察しています。

あと、この楽曲は歌うのが難しそうです。Aメロからサビまで、どこを切り取っても早口なので。メロディーから外れずに歌いきるリズム感と息継ぎのタイミングをしっかりキャッチする能力が必要そうです。

そんな本作『Lovers change fighters, cool』をしっかり歌い上げるボーカルTERUのリズム感は、かつてドラマーだったことに由来する部分があるかもしれません。

『Lovers change fighters, cool』収録アルバムレビューリンク

※『GLAY』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/GLAY

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執筆者:キャスター
中高生の頃、中古のCD屋巡りばっかりやってました。そんなアラサー会社員キャスターによる音楽レビューブログ。 昔趣味で曲作りをやっていたので、音楽制作者に敬意を払って1曲1曲丁寧に記事を書いていきます。