個別楽曲レビュー

【個別楽曲レビュー】L’Arc〜en〜Ciel/HEAVEN’S DRIVE

投稿日:2017年6月16日 更新日:

日本を代表する説明不要のロックバンド、『L’Arc〜en〜Ciel』!

かっこいい楽曲に加え、時々垣間見られるちょっとした遊び心が長い人気の秘訣ではないでしょうか。もちろん、ボーカルhydeの美貌によるカリスマ的な影響力もすごいものがありますが。

今回は『HEAVEN’S DRIVE』の個別楽曲レビューです。

※『L’Arc〜en〜Ciel』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/L’Arc〜en〜Ciel

speedmeter

『HEAVEN’S DRIVE』の全体概要

基本情報

アーティストL’Arc〜en〜Ciel
曲名HEAVEN’S DRIVE
演奏時間4:19
作詞hyde
作曲hyde
編曲L’Arc〜en〜Ciel & Hajime Okano

15thシングルのタイトル曲。

なお、『HEAVEN’S DRIVE』のシングル総売り上げ枚数は約112万枚に達しています。この数字は東北最大の都市、仙台市の人口に匹敵します。

『HEAVEN’S DRIVE』収録アルバム

アルバム名トラック#
ark2
Clicked Singles Best 138
The Best of L’Arc〜en〜Ciel 1998-20007
TWENITY (1997-1999)10

オリジナルアルバム『ark』の2曲目に収録。

※『HEAVEN’S DRIVE』が収録されているアルバムのレビューもしています。こちらからどうぞ。

レビュー

Aメロとサビでガラッと雰囲気が変わるタイプの1曲、『HEAVEN’S DRIVE』。

Aメロはイントロのロックなリフを引き継ぎ、その上で譜割の細かい歌メロが乗っかって進行。一転、サビでは開放感のある伸びやかなメロディーが聴き手を魅了します。

サビでは派手なコーラスが入ってきたり、ストリングスが混じってきたりと、別の曲同士をくっつけたんじゃないかというくらい雰囲気が変わります。サビに入るタイミングで転調もしてますしね。

この、Aメロとサビの境目で転調するのが『HEAVEN’S DRIVE』の好きな部分です。ブレイクもなく、歌メロもほぼ途切らせずにグイッとサビに繋げる感じ、クセになります 笑。

歌詞の方、初期から振り返るとかなり”言い回し”が変わってきていることに気付きます。「○○してくれ」なんていう命令形、インディーズ盤の『DUNE』の頃には考えられないフレーズですもんね。ナヨナヨしてたのが、ちょっと肉食系になってきた感じがします 笑。

この変わりっぷりに、昔からのファンは当時どう思ったんでしょうね。”売れてしまって、もう今のラルクはラルクじゃない”とか言われたのかな。

本作『HEAVEN’S DRIVE』、私は普通にかっこよくて大好きですけど。

Amazonで試聴できます。

『HEAVEN’S DRIVE』収録アルバムレビューリンク

※『L’Arc〜en〜Ciel』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/L’Arc〜en〜Ciel

-個別楽曲レビュー
-, ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

【個別楽曲レビュー】GARNET CROW/Sky

2013年、惜しまれながらも解散した『GARNET CROW』。 女性のボーカルとキーボード、男性のギターとキーボードという4人構成で活動していました。 丁寧に作りこまれたポップソングが『GARNET …

【個別楽曲レビュー】B’z/だったらあげちゃえよ

ボーカルの稲葉浩志とギターの松本孝弘による二人組ロックバンド『B’z』。 日本におけるアーティスト・トータル・セールス(CD)が歴代1位という記録を保持している『B’z』ですが …

【個別楽曲レビュー】相対性理論/ムーンライト銀河

2000年代後半、一部の世間をざわつかせた(?)不思議系おしゃれバンド『相対性理論』! 実験的な言葉選びとアレンジが非常に個性的です。 最初のミニアルバム『シフォン主義』の発表から10年以上が経過した …

【個別楽曲レビュー】GLAY/a Boy〜ずっと忘れない〜

90年代後半、音楽業界の様々な記録を塗り替えていったモンスターバンド『GLAY』。 シングル、アルバムともにミリオンヒットを連発し、商業的な成功という意味においては、『GLAY』のデビューをプロデュー …

【個別楽曲レビュー】ゴールデンボンバー/夜汽車

エアーバンドなる言葉を世に定着させた先駆者『ゴールデンボンバー』。 エアーバンドだけあって、演奏代わりの奇抜なパフォーマンスが目立ちますが、鬼才・鬼龍院翔による独特な視点の楽曲も魅力です。 このまま『 …


執筆者:キャスター
中高生の頃、中古のCD屋巡りばっかりやってました。そんなアラサー会社員キャスターによる音楽レビューブログ。 昔趣味で曲作りをやっていたので、音楽制作者に敬意を払って1曲1曲丁寧に記事を書いていきます。