個別楽曲レビュー

【個別楽曲レビュー】ポルカッドットスティングレイ/ベニクラゲ

投稿日:2017年6月6日 更新日:

2017年、ブレイク間違いなし(と思っていたけど、あんまりそうでもなかった)バンド、『ポルカドットスティングレイ』!!

女性ボーカルとギター、ベース、ドラムといった、シンプルな構成の4人ロックバンドです。現在、福岡を拠点に活動しているようですが、人気は全国区レベルと言っても過言ではありません。

今回は『ベニクラゲ』の個別楽曲レビューです。

※『ポルカドットスティングレイ』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/ポルカドットスティングレイ

jellyfish

『ベニクラゲ』の全体概要

基本情報

アーティストポルカドットスティングレイ
曲名ベニクラゲ
演奏時間3:37
作詞
作曲
編曲ポルカドットスティングレイ

上記の画像は私の想像する『ベニクラゲ』です。名前の通り身体全体が赤みがかってるんだろうなと思っていました。本物はこちら。

べにくらげ/Google画像検索

身体そのものは透明で、内部の赤い部分(内臓?)が透けて見えます。形は違いますが、見た目の構造はクリオネっぽい印象を受けました。

『ベニクラゲ』収録アルバム

アルバム名トラック#
大正義4

ミニアルバム『大正義』の4曲目です。

※『ベニクラゲ』が収録されているアルバムのレビューもしています。こちらからどうぞ。

レビュー

雨の降るSEで始まるスローテンポな曲。『ポルカドットスティングレイ』がオープニングにSEを入れるのは珍しいですね。

曲名の『ベニクラゲ』の通り、ふわふわと海を漂うクラゲのような浮遊感のある雰囲気が曲全体を包み込んでいます。

出だし1番Aメロのシンバルを使わないドラムと、その上をスタッカートの効いたギターで表拍を淡々と鳴らすのが、シンプルながらも波に揺られているような感じがします。

浮遊感の演出と言えば、高音域ベースでグイグイやるイメージがありますが、こういうのもアリですね!

曲そのものの良し悪しとはちょっと関係ないかもしれませんが、Bメロサビ前のボーカル、「誰のせい」の「せい」の発音が気になってしまいました。私の耳にはどうも「誰のすぃー」としか聞こえなくて…。

しかも、同アルバム『大正義』1曲目の『エレクトリック・パブリック』でも「誰のせい」っていうフレーズがあって、やっぱりこっちも「誰のすぃー」と聞こえるんですよね…。ボーカル担当の雫のクセなんでしょうか。

どちらの「誰のすぃー」も割と決め台詞的なポジションなので、ここで引っかかってしまうと曲の印象が「誰のすぃー」に引っ張られてしまう…。

ということで、『ベニクラゲ』の聴きどころは浮遊感漂う「誰のすぃー」です。

Amazonで試聴できます。

『ベニクラゲ』収録アルバムレビューリンク

※『ポルカドットスティングレイ』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/ポルカドットスティングレイ

-個別楽曲レビュー
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

【個別楽曲レビュー】X JAPAN/EASY FIGHT RAMBLING

日本の音楽史を語る上で絶対に外すのことのできないバンド、『X JAPAN』。 YOSHIKI、Toshl、HIDEといったメンバーひとりひとりが持つ物語、バンドが歩んだ歴史、そして多くのロックキッズを …

【個別楽曲レビュー】THE YELLOW MONKEY/この恋のかけら

2016年、申年に復活を遂げた『THE YELLOW MONKEY』!! ギラギラとした妖しい雰囲気はそのままに、復活後の彼らの楽曲には溢れんばかりの優しさを感じます。 離れ離れになっていた十数年とい …

【個別楽曲レビュー】LUNA SEA/I for You

2000年に終幕をし、長らく伝説のバンドとなっていましたが、2010年に活動を再開した『LUNA SEA』。 ヴィジュアル系というジャンルにおけるバンドアンサンブルの方針、特に、ツインギターの絡み方を …

【個別楽曲レビュー】GLAY/Savile Row 〜サヴィル ロウ 3番地〜

90年代後半、音楽業界の様々な記録を塗り替えていったモンスターバンド『GLAY』。 デビューから20年以上経つベテランバンドですが、長寿バンドに付きものの”メンバー間の確執”と …

【個別楽曲レビュー】相対性理論/元素紀行

2000年代後半、一部の世間をざわつかせた(?)不思議系おしゃれバンド『相対性理論』! 実験的な言葉選びとアレンジが非常に個性的です。 メンバーの中ではボーカルの『やくしまるえつこ』がソロでも曲を出し …


執筆者:キャスター
中高生の頃、中古のCD屋巡りばっかりやってました。そんなアラサー会社員キャスターによる音楽レビューブログ。 昔趣味で曲作りをやっていたので、音楽制作者に敬意を払って1曲1曲丁寧に記事を書いていきます。