個別楽曲レビュー

【個別楽曲レビュー】THE YELLOW MONKEY/TVのシンガー

投稿日:2017年12月1日 更新日:

2016年、申年に復活を遂げた『THE YELLOW MONKEY』!!

復活後も精力的に新作を発表してくれるのがとても嬉しいです。

テレビなんかでは、過去の名作を披露してくれることが時々ありますので、過去の作品を嗜みながら、新作をかじっていくのが、今のイエモンを聴く上での一つのスタイルなんでしょうかね。

今回は、アルバム『SICKS』の4曲目、『TVのシンガー』レビューです。

※『THE YELLOW MONKEY』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/THE YELLOW MONKEY

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『TVのシンガー』の全体概要

基本情報

アーティストTHE YELLOW MONKEY
曲名TVのシンガー
演奏時間4:22
作詞吉井和哉
作曲菊地英昭
編曲THE YELLOW MONKEY

作曲はギターの菊地英昭が担当。

『TVのシンガー』収録アルバム

アルバム名トラック#
SICKS4
THE YELLOW MONKEY MOTHER OF ALL THE BEST (Disc 1)4

オリジナルアルバム『SICKS』の4曲目に収録。

また、ベストアルバム『THE YELLOW MONKEY MOTHER OF ALL THE BEST』にも収録されています。

※『TVのシンガー』が収録されているアルバムのレビューもしています。こちらからどうぞ。

レビュー

曲名通り、『TVのシンガー』を皮肉った1曲。

ロックな曲調に乗せ、最初から最後までズバッと“TVのシンガー”を切り捨てています

この曲を書いた吉井和哉自身だって、『TVのシンガー』だと思うんですけどね。この皮肉に込められた内容は、彼の見た現実なのか、はたまた彼自身のことなのか、その両方なのか…。

アルバム『SICKS』収録曲はその名の通り病んだ曲が多く、この『TVのシンガー』もやはりどこか病んだ感じのする楽曲です。

ただ、他の『SICKS』収録曲に比べれば、”素直な病み方”な気がします。”君の憧れているTVのシンガーなんて、所詮こんなもんだよ”っていう、わかりやすいメッセージが真っすぐ届いてくるからでしょうかね。

イエモンのトリビュートアルバム『THIS IS FOR YOU~THE YELLOW MONKEY TRIBUTE ALBUM』には『9mm parabellum bullet』のカバーが収録されています。

こちらのほうが、より乱暴なアレンジになっています。

好き嫌いはあると思いますが、私は良カバーだという感想を抱きました。

イエモンの原曲もAmazonで試聴できます。

『TVのシンガー』収録アルバムレビューリンク

※『THE YELLOW MONKEY』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/THE YELLOW MONKEY

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執筆者:キャスター
中高生の頃、中古のCD屋巡りばっかりやってました。そんなアラサー会社員キャスターによる音楽レビューブログ。 昔趣味で曲作りをやっていたので、音楽制作者に敬意を払って1曲1曲丁寧に記事を書いていきます。