個別楽曲レビュー

【個別楽曲レビュー】the brilliant green/CALL MY NAME

投稿日:2017年3月22日 更新日:

『the brilliant green』はもっと評価されるべき!!

UKロック風のバンドサウンドアンニュイなのにメルヘン感のある川瀬智子のボーカルの絶妙な組み合わせは唯一無二です!

 

そんな『the brilliant green』のメンバ構成は女性ボーカルとベースの2人組となっています。元々は3人組でしたが、2010年にギターが脱退して今の形になりました。

 

今回は『CALL MY NAME』の個別楽曲レビューです。

 

 

call

全体概要

基本情報

アーティスト the brilliant green
曲名 CALL MY NAME
演奏時間 5:14
作詞 川瀬智子
作曲 奥田俊作
編曲 the brilliant green

全部大文字の英語タイトルはthe brilliant greenのシングルの中では初です。

 

収録アルバム

アルバム名 トラック#
complete single collection ’97-’08 8
TERRA2001 4

『complete single collection ’97-’08』の8曲目に収録されています。

また、2ndアルバム『TERRA2001』の4曲目にも収録されています。

 

なお、『complete single collection ’97-’08』に収録されているほうは”JAPANESE VERSION”、『TERRA2001』に収録されているほうは”ENGLISH VERSION”という副タイトルが付いています。それぞれ、日本語詞か英語詞かの違いです。

 

レビュー

…弾けてます!!

今までクールだったthe brilliant greenが、この『CALL MY NAME』で弾けちゃっています…!

思えば、一つ前のシングルも『愛の(ハートマーク)愛の星』で、曲名にハートマークなんて入れてましたもんね。この頃から新しい方向性の開拓を始めていたのかもしれません。。。

 

オルガン風の音色で奏でるイントロのメロディは、これまでの『the brilliant green』らしくない、サイケな印象を与えます。

“能天気”という言葉ではちょっと違う、例えるなら、大人しかったクラスメートがV系バンドのライブで絶叫しているのを見かけてしまったような、危なくて不健康なイントロです。

…新境地!

 

UKロック風のバンドサウンドアンニュイなのにメルヘン感のある川瀬智子のボーカルは健在ですが、ボーカルのアンニュイ感がサイケな危なっかしさを中和しているような、メルヘン感がサイケな雰囲気をより強調しているようなで『CALL MY NAME』という曲をより複雑怪奇なものに仕上げてしまっています。

 

ただ、聴けば聴くほど、これはこれでかっこいいんじゃないかと思えてしまえます。

恐るべし、the brilliant green!

公式MVはyoutubeに上がっていませんが、Amazonで視聴できます。

 

『CALL MY NAME』が収録されているアルバム『complete single collection ’97-’08』、『TERRA2001』のレビューはこちらからどうぞ!

【アルバムレビュー】the brilliant green/complete single collection ’97-’08

【アルバムレビュー】the brilliant green/TERRA2001

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執筆者:キャスター
中高生の頃、中古のCD屋巡りばっかりやってました。そんなアラサー会社員キャスターによる音楽レビューブログ。 昔趣味で曲作りをやっていたので、音楽制作者に敬意を払って1曲1曲丁寧に記事を書いていきます。