個別楽曲レビュー

【個別楽曲レビュー】the brilliant green/愛の 愛の星

投稿日:2017年3月21日 更新日:

『the brilliant green』はもっと評価されるべき!!

UKロック風のバンドサウンドアンニュイなのにメルヘン感のある川瀬智子のボーカルの絶妙な組み合わせは唯一無二です!

 

そんな『the brilliant green』のメンバ構成は女性ボーカルとベースの2人組となっています。元々は3人組でしたが、2010年にギターが脱退して今の形になりました。

 

今回は『愛の 愛の星』の個別楽曲レビューです。

 

ainohoshi

全体概要

基本情報

アーティスト the brilliant green
曲名 愛の 愛の星
演奏時間 3:53
作詞 川瀬智子
作曲 奥田俊作
編曲 the brilliant green

曲名の表記ですが、正しくは『愛の 愛の星』のスペース部分に”ハートマーク”が入ります。

the brilliant greenのシングルとしては、初めての3分台の曲になります。

 

収録アルバム

アルバム名 トラック#
complete single collection ’97-’08 7
TERRA2001 2

『complete single collection ’97-’08』の7曲目に収録されています。

また、2ndアルバム『TERRA2001』の2曲目にも収録されています。

 

レビュー

『愛の 愛の星』という曲名を見た時に感じる印象ってどんなでしょう。

西野カナなら、「キラキラ☆彼とラブラブ(ハート)♪」って感じの曲を繰り出してくるのではないでしょうか。喉が焼けるほど甘い外国産のチョコレートみたいな、そんな曲。

 

一方、the brilliant greenはどうでしょう。

確かに、今までの『冷たい花』や『長いため息のように』に比べれば明るい曲です。

ただ、突き抜けた明るさではなく、UKロックを基本とした左チャンネルに歪んだギター、右チャンネルにアコースティックギターで、the brilliant greenなりの『愛の 愛の星』を表現した1曲になっています。

川瀬智子の持つアンニュイなのにメルヘン感のある歌声のせいなのか、全体的に切なさを帯びた明るさを感じます。

そういう意味では、曲名と曲調にギャップのある1曲と言えますね。

もしかすると、the brilliant greenの持ち味であるUKロック風のバンドサウンドアンニュイなのにメルヘン感のボーカルでは、100%明るくて甘い曲って表現できないのかもしれません。

 

ちなみに、その約14年後に念願の(?)甘いバージョンがソロのほうで出ました。

 

最後に、この曲で一番好きなところを。

それは2番のサビ頭の、楽器のブレイク時に聴けるため息交じりな歌声です。

公式MVはyoutubeに上がっていませんが、Amazonで視聴できます。

 

『愛の 愛の星』が収録されているアルバム『complete single collection ’97-’08』、『TERRA2001』のレビューはこちらからどうぞ!

【アルバムレビュー】the brilliant green/complete single collection ’97-’08

【アルバムレビュー】the brilliant green/TERRA2001

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執筆者:キャスター
中高生の頃、中古のCD屋巡りばっかりやってました。そんなアラサー会社員キャスターによる音楽レビューブログ。 昔趣味で曲作りをやっていたので、音楽制作者に敬意を払って1曲1曲丁寧に記事を書いていきます。