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【個別楽曲レビュー】チャットモンチー/DEMO、恋はサーカス

投稿日:2017年5月17日 更新日:

キラキラしたかわいい女の子ではなく(失礼)、もっと素の女の子をシンプルなバンドサウンドで表現してきた『チャットモンチー』!

気づけば、数多く存在する部活動的雰囲気を持った現代ガールズバンドの元祖とも言える立ち位置になっています。

 

そんな『チャットモンチー』も、メンバー脱退を経てギターボーカルとベースの二人になり、すでにメジャーデビューから10年以上が経過しています。もはや、ガールズバンドという括りではおさまりきらないバンドなのではないでしょうか。

 

今回は、『チャットモンチー』のミニアルバム『chatmonchy has come』の2曲目、『DEMO、恋はサーカス』レビューです。

 

circus

全体概要

基本情報

アーティスト チャットモンチー
曲名 DEMO、恋はサーカス
演奏時間 4:06
作詞 橋本絵莉子&福岡晃子
作曲 橋本絵莉子
編曲 チャットモンチー

二人で作詞しているのは珍しいです。

 

収録アルバム

アルバム名 トラック#
chatmonchy has come 2

ミニアルバム『chatmonchy has come』の2曲目に収録されています。

 

レビュー

『DEMO、恋はサーカス』、構成がおもしろい1曲です。

1番盛り上がる「あなたでは…」で始まる部分がサビだと思うんですけど、この箇所、曲中に一度しか出てきません。それでいて「あなたでは…」の箇所がキャッチーでとても耳に残ります。”こんなメロディーいくらでも量産できるから”とでも言わんばかりの使い方です。普通なら、キャッチーなメロディーを大事にして曲中で何度も繰り返して聴かせようとしてしまいそうなんですけどね。

代わりに、「なんで…」で始まるBメロ相当の1フレーズが何度も繰り返し出てきます。こっちを繰り返す方がおもしろいって判断なんでしょうね。実際、『チャットモンチー』らしい歌詞とメロディーがピタッとハマっていて『DEMO、恋はサーカス』を個性的な曲に仕上げるための重要なエッセンスになっていると感じます。

 

あと、この曲名の由来が気になりますよね。「DEMO」は”デモテープ”の「デモ」ではなく、”しかし”という意味の「でも」だと思うのですが、なぜローマ字表記にしたのでしょうか…。

公式MVはyoutubeにアップされていませんが、Amazonで視聴できます。

 

『DEMO、恋はサーカス』が収録されているアルバム『chatmonchy has come』のレビューはこちらからどうぞ!

【アルバムレビュー】チャットモンチー/chatmonchy has come

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執筆者:キャスター
中高生の頃、中古のCD屋巡りばっかりやってました。そんなアラサー会社員キャスターによる音楽レビューブログ。 昔趣味で曲作りをやっていたので、音楽制作者に敬意を払って1曲1曲丁寧に記事を書いていきます。