個別楽曲レビュー

【個別楽曲レビュー】Every Little Thing/Someday, Someplace

投稿日:2018年2月27日 更新日:

J-POPのお手本のような楽曲を連発したユニット、『Every Little Thing』。

特に90年代後半の五十嵐充プロデュース時代の楽曲は、ビーイング系のバンドっぽいサウンドと小室ファミリーのダンスっぽいサウンドを見事に融合させた、ザ・J-POPでした。

これが日本人の心に響かないわけがない!

今回は、『Every Little Thing』の楽曲、『Someday, Someplace』のレビューです。

※『Every Little Thing』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/Every Little Thing

cyclist

『Someday, Someplace』の全体概要

基本情報

アーティストEvery Little Thing
曲名Someday, Someplace
演奏時間4:32
作詞五十嵐充
作曲五十嵐充
編曲五十嵐充

12thシングル。2000年に『Every Little Thing』を脱退した五十嵐充が作詞・作曲・編曲を担当。

『Someday, Someplace』収録アルバム

アルバム名トラック#
Every Best Single +311
Every Best Single 〜COMPLETE〜 (Disc 1)13
Every Best Single 2 〜MORE COMPLETE〜 (Disc 1)13

オリジナルアルバムには未収録。

『Every Best Single 〜COMPLETE〜 』のDisc 1、および、『Every Best Single 2 〜MORE COMPLETE〜』のDisc 1における最終トラック。

※『Someday, Someplace』が収録されているアルバムのレビューもしています。こちらからどうぞ。

レビュー

本作『Someday, Someplace』、シングル楽曲なのですが、個人的に印象の薄い1曲です。

決して聴き心地の悪い曲ではないですし、盛り上がりに欠ける退屈なバラードってわけでもありません。

むしろ、アップテンポな上に、サビから始まるという、本来なら印象に残りやすい構成で作られています。サビ始まりのシングル楽曲は5thの『出逢った頃のように』以来ですから、このサビ始まりという手法を連発して飽きられてしまったわけでもないはず。

それにも関わらず、この印象の薄さはなんでしょうね。

考えられる原因の一つは、本作『Someday, Someplace』が初収録された『Every Best Single +3』の影響でしょうか。

このベストアルバムにはELT全盛期にテレビでバンバン流れてガンガンヒットしたシングルが詰め込まれています。そんな豪華な流れの中、後半の11曲目に現れる『Someday, Someplace』。

この流れで本作『Someday, Someplace』を聴くと、やはり地味な印象になるのは否めいないと思いますが…いかがでしょうか。

Amazonで試聴できます。

『Someday, Someplace』収録アルバムレビューリンク

※『Every Little Thing』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/Every Little Thing

-個別楽曲レビュー
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

【個別楽曲レビュー】THE YELLOW MONKEY/Balloon Balloon

2016年、申年に復活を遂げた『THE YELLOW MONKEY』!! ギラギラとした妖しい雰囲気はそのままに、復活後の彼らの楽曲には溢れんばかりの優しさを感じます。 離れ離れになっていた十数年とい …

【個別楽曲レビュー】L’Arc〜en〜Ciel/snow drop

日本を代表する説明不要のロックバンド、『L’Arc〜en〜Ciel』! かっこいい楽曲に加え、時々垣間見られるちょっとした遊び心が長い人気の秘訣ではないでしょうか。もちろん、ボーカルhyd …

【個別楽曲レビュー】hide/PSYCHOMMUNITY EXIT

伝説のミュージシャン…その言葉が最も似合う日本人は、やはり『hide』ではないでしょうか。 カリスマバンド『X JAPAN』のギタリストというポジション、トレードマークの赤髪、ズバ抜けたセンス、そして …

【個別楽曲レビュー】GLAY/More than Love

90年代後半、音楽業界の様々な記録を塗り替えていったモンスターバンド『GLAY』。 デビューが『X JAPAN』のYOSHIKIプロデュースだったこともあり、ヴィジュアル系というカテゴリーに分類される …

【個別楽曲レビュー】B’z/Don’t Leave Me

ボーカルの稲葉浩志とギターの松本孝弘による二人組ロックバンド『B’z』。 『B’z』に言及するからにはやはり避けて通れないのは数々の記録でしょう。その中でも日本におけるアーティ …


執筆者:キャスター
中高生の頃、中古のCD屋巡りばっかりやってました。そんなアラサー会社員キャスターによる音楽レビューブログ。 昔趣味で曲作りをやっていたので、音楽制作者に敬意を払って1曲1曲丁寧に記事を書いていきます。