個別楽曲レビュー

【個別楽曲レビュー】ゲスの極み乙女。/いこかなでしこ

投稿日:2019年1月23日 更新日:

2014年メジャーデビューの後、2015年に紅白歌合戦へ出演と、国民的なバンドへ成長していた矢先、例の不倫事件で世間のイメージが急降下してしまったバンド、『ゲスの極み乙女。』。

とは言え、有名人が不倫騒動を起こすと未だに“ゲス不倫”などと呼ばれる辺り、世間に対して名を残すということには成功しているのかもしれません(?)

今回は、『いこかなでしこ』の個別楽曲レビューです。

※『ゲスの極み乙女。』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/ゲスの極み乙女。

dianthus

『いこかなでしこ』の全体概要

基本情報

アーティストゲスの極み乙女。
曲名いこかなでしこ
演奏時間1:21
作詞MC.K
作曲MC.K
編曲?

作詞作曲のMC.Kは川谷絵音の別名。

本作『いこかなでしこ』がアルバム『踊れないなら、ゲスになってしまえよ』の中で最も演奏時間の短い楽曲です。

『いこかなでしこ』収録アルバム

アルバム名トラック#
踊れないなら、ゲスになってしまえよ5

『ゲスの極み乙女。』2ndミニアルバム『踊れないなら、ゲスになってしまえよ』の5曲目に収録。

※『いこかなでしこ』が収録されているアルバムのレビューもしています。こちらからどうぞ。

レビュー

『ゲスの極み乙女。』によくある歌無しセリフ系楽曲『いこかなでしこ』。

一応CDの歌詞カードには本作『いこかなでしこ』の歌詞が記載されているのですが、それを川谷絵音が歌っているわけでもありませんし、演奏時間の長さ的にもインスト系の楽曲という聴き心地です。

本作『いこかなでしこ』、曲名にメンバーの名前(ほな・いこか)が入っている点を見ると、内輪のノリがいかにも強そうな楽曲に思えます。”いこか様がどうしたこうした”みたいな、ファンならクスっとくるであろう内容を狙った歌詞(セリフ)を実装した楽曲を曲名から想像してしまうんですよね。

しかし、その実態は”不思議なセリフをひたすらに繰り返す”という、どちらかと言えば電波系の楽曲です。もちろん曲名に入っているメンバー(ほな・いこか)のパーソナリティが全く関係ないというわけではないと思いますが、そこは知らなくても全然問題なくついてこれる作品です。

なので、曲名の割には、内輪ノリが苦手な人でも安心して楽しめる楽曲と言えそうです。事実、私も内輪ノリの激しい楽曲は苦手なんですけど、この楽曲に対してはそのアレルギー反応はありませんでした。

あと、本作『いこかなでしこ』、冒頭のギターがかっこいいです。

私の場合、『ゲスの極み乙女。』の楽曲はピアノとベースのかっこよさに惹かれることが多いのですが、本作のようにギターに惹かれた作品というのはけっこう珍しいです。

そういう意味でも、印象に残っている楽曲ですね。

Amazonで試聴できます。

『いこかなでしこ』収録アルバムレビューリンク

※『ゲスの極み乙女。』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/ゲスの極み乙女。

-個別楽曲レビュー
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

【個別楽曲レビュー】the brilliant green/Bye Bye Mr.Mug

『the brilliant green』はもっと評価されるべき!! UKロック風のバンドサウンドとアンニュイなのにメルヘン感のある川瀬智子のボーカルの絶妙な組み合わせは唯一無二です! そんな『the …

【個別楽曲レビュー】THE YELLOW MONKEY/Father

2016年、申年に復活を遂げた『THE YELLOW MONKEY』!! 復活したものの、特に目立った活動もなく再休止するバンドもある中、イエモンこと『THE YELLOW MONKEY』は精力的に新 …

【個別楽曲レビュー】L’Arc〜en〜Ciel/get out from the shell

日本を代表する説明不要のロックバンド、『L’Arc〜en〜Ciel』! かっこいい楽曲に加え、時々垣間見られるちょっとした遊び心が長い人気の秘訣ではないでしょうか。もちろん、ボーカルhyd …

【個別楽曲レビュー】B’z/LOVE PHANTOM

ボーカルの稲葉浩志とギターの松本孝弘による二人組ロックバンド『B’z』。 『B’z』に言及するからにはやはり避けて通れないのは数々の記録でしょう。その中でも日本におけるアーティ …

【個別楽曲レビュー】THE YELLOW MONKEY/毛皮のコートのブルース

2016年、申年に復活を遂げた『THE YELLOW MONKEY』!! ギラギラとした妖しい雰囲気はそのままに、復活後の彼らの楽曲には溢れんばかりの優しさを感じます。 離れ離れになっていた十数年とい …


執筆者:キャスター
中高生の頃、中古のCD屋巡りばっかりやってました。そんなアラサー会社員キャスターによる音楽レビューブログ。 昔趣味で曲作りをやっていたので、音楽制作者に敬意を払って1曲1曲丁寧に記事を書いていきます。