個別楽曲レビュー

【個別楽曲レビュー】黒夢/COWBOY

投稿日:2018年11月20日 更新日:

ボーカルとベースの二人組という珍しい組み合わせのバンド、『黒夢』。

ヴィジュアル系にカテゴライズされるイメージがありますが、その音楽性はアルバムをリリースする度にガラッと変わっており、一つのジャンルで括ることはなかなかに難しいバンドです。

今回は、『黒夢』の楽曲、『COWBOY』のレビューです。

※『黒夢』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/黒夢

cowboy-hat

『COWBOY』の全体概要

基本情報

アーティスト黒夢
曲名COWBOY
演奏時間3:00
作詞清春
作曲人時
編曲黒夢

『COWBOY』収録アルバム

アルバム名トラック#
CORKSCREW11

メジャー6thアルバム『CORKSCREW』の11曲目に収録。

※『COWBOY』が収録されているアルバムのレビューもしています。こちらからどうぞ。

レビュー

濃い曲揃いのアルバム『CORKSCREW』ですが、本作『COWBOY』ってけっこう地味な印象なのではないでしょうか。強烈なスピード感があるわけでもなく、ドぎつい批判めいたフレーズがあるわけでもなく、目を引くような曲名でもなく…。

他の個性的で刺々しい楽曲群を前に、ちょっと大人しめな本作『COWBOY』の印象が霞んでしまうんですよね。以前の私もそうでした。

…そう、以前は。

実は、今ではけっこうお気に入りなんです、本作『COWBOY』。

というのも、本作『COWBOY』、非常に歌メロがキャッチーだなってことに気づいたんです。それも、カラオケで本作『COWBOY』を歌っていたときに気づいたんですね。”あ、この曲すごい歌メロがキャッチーだ!歌っていて楽しい!”って。

本作『COWBOY』、作曲はベースの人時が担当しています。なので、このキャッチーな歌メロは人時のセンスということになります。

思えば、人時作曲の楽曲って、私好みのキャッチーさを持った楽曲がけっこうあります。例えば、7thシングルカップリングの『Walkin’ on the edge』なんかがそうです。

カップリングながら、ベストアルバム『EMI 1994〜1998 BEST OR WORST』に収録されている作品ですが、この『Walkin’ on the edge』も非常にキャッチー。

『黒夢』らしくないといえばそうかもしれませんが、私は好きです。

話は戻って本作『COWBOY』、アルバム『CORKSCREW』の中では”物足りない”、”刺激の足りない”楽曲と思われそうですが、やっぱり人時の織りなすキャッチーなメロディーは聴きどころだと思うんですよね。

これを読んでも”そうか?”と思われるようでしたら、是非カラオケで本作『COWBOY』を歌ってみてください。”歌うの楽しい!なんてキャッチーな歌メロなんだ!”って思えるはずです 笑!

Amazonで試聴できます。

『COWBOY』収録アルバムレビューリンク

※『黒夢』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/黒夢

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執筆者:キャスター
中高生の頃、中古のCD屋巡りばっかりやってました。そんなアラサー会社員キャスターによる音楽レビューブログ。 昔趣味で曲作りをやっていたので、音楽制作者に敬意を払って1曲1曲丁寧に記事を書いていきます。