個別楽曲レビュー

【個別楽曲レビュー】黒夢/Suck me!

投稿日:

ボーカルとベースの二人組という珍しい組み合わせのバンド、『黒夢』。

メジャーデビュー時はボーカル、ベース、ギターの3人構成だったのですが途中でギターの臣が脱退。その後はメンバー補充することなくボーカルの清春とベースの人時の二人で活動していくことになります。2010年の復活後もその体制は変わっていません。

今回は、『黒夢』の楽曲、『Suck me!』のレビューです。

※『黒夢』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/黒夢

『Suck me!』の全体概要

基本情報

アーティスト黒夢
曲名Suck me!
演奏時間2:53
作詞清春
作曲人時
編曲黒夢

8thシングル『Like @ Angel』のカップリング曲。

『Suck me!』収録アルバム

アルバム名トラック#
EMI 1994〜1998 BEST OR WORST 【HARD DISK】8
黒夢コンプリート・シングルズ (B-disc)9

カップリング曲ながら、いくつかのベストアルバムに収録されています。

※『Suck me!』が収録されているアルバムのレビューもしています。こちらからどうぞ。

レビュー

『Suck me!』という曲名通り、本作はド直球下ネタソングとなっております。

『黒夢』初期のアンダーグラウンドなエログロ路線と違い、もう少し明るい下ネタという感じ(まぁ、それでも十分どぎつい表現はありますが 笑)。本作『Suck me!』のやんちゃなロッケンローラー的雰囲気は、初期『黒夢』では聴けなかったであろうノリですね。

本作『Suck me!』、流れとしてはアルバム『FAKE STAR〜I’M JUST A JAPANESE FAKE ROCKER〜』の後にリリースされたシングルです。やはり、このアルバムで吹っ切れたものがあったのでしょうか。

A面の『Like @ Angel』とともに、『黒夢』の路線がやんちゃ方面に大きく舵を切っていく様子がうかがえますね。

『黒夢コンプリート・シングルズ』のB-discを聴くとわかりますが、本作『Suck me!』の後のカップリング曲は堰を切ったかのように激しい曲が続きます。

この辺の楽曲はベストアルバム『EMI 1994〜1998 BEST OR WORST 』にもがっつり収録されていますし、『黒夢』としても自信のある部分なんだと思います。

Amazonで試聴できます。

『Suck me!』収録アルバムレビューリンク

※『黒夢』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/黒夢

-個別楽曲レビュー
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

【個別楽曲レビュー】ゴールデンボンバー/さよなら冬美

エアーバンドなる言葉を世に定着させた先駆者『ゴールデンボンバー』。 エアーバンドだけあって、演奏代わりの奇抜なパフォーマンスが目立ちますが、鬼才・鬼龍院翔による独特な視点の楽曲も魅力です。 このまま『 …

【個別楽曲レビュー】THE YELLOW MONKEY/審美眼ブギ

2016年、申年に復活を遂げた『THE YELLOW MONKEY』!! ギラギラした妖しい容姿、歌謡曲風の曲調、核心を突いた歌詞…そのどれもが絶妙なバランスの上に成り立つ唯一無二のバンドです。 一度 …

【個別楽曲レビュー】GLAY/週末のBaby talk

90年代後半、音楽業界の様々な記録を塗り替えていったモンスターバンド『GLAY』。 『GLAY』の商業的全盛期はTAKUROがメインコンポーザーとしてシングルA面楽曲の全てを作詞作曲していましたが、2 …

【個別楽曲レビュー】PIERROT/Analyze Chat「FREAKS」

宗教的なカリスマ性と中毒性のある歌詞・サウンドで多大な信者を生み出したバンド『PIERROT』。 このバンドが活躍していた90年代後半から00年代前半頃はまだ”中二病”という言 …

【個別楽曲レビュー】THE YELLOW MONKEY/プライマル。

2016年、申年に復活を遂げた『THE YELLOW MONKEY』!! 流行りに左右されない、媚びないロックサウンドが大好きです!! 復活してからも、変わらずにギラギラした妖しいロックを奏でていって …


執筆者:キャスター
中高生の頃、中古のCD屋巡りばっかりやってました。そんなアラサー会社員キャスターによる音楽レビューブログ。 昔趣味で曲作りをやっていたので、音楽制作者に敬意を払って1曲1曲丁寧に記事を書いていきます。