『the brilliant green』はもっと評価されるべき!!
UKロック風のバンドサウンドとアンニュイなのにメルヘン感のある川瀬智子のボーカルの絶妙な組み合わせは唯一無二!
解散したわけではないですが、最近は目立った活動がないのが残念です。。。
今回は、『the brilliant green』の1stアルバム『the brilliant green』の5曲目、『Stand by』の個別楽曲レビューです。
※『the brilliant green』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/the brilliant green
『Stand by』の全体概要
基本情報
アーティスト | the brilliant green |
曲名 | Stand by |
演奏時間 | 4:07 |
作詞 | 川瀬智子 |
作曲 | 奥田俊作 |
編曲 | the brilliant green |
『the brilliant green』の15thシングルに『Stand by me』という似た名前の曲がありますが、この曲とは全くの別物です。
『Stand by』収録アルバム
アルバム名 | トラック# |
the brilliant green | 5 |
1stアルバム『the brilliant green』の5曲目に収録されています。
※『Stand by』が収録されているアルバムのレビューもしています。こちらからどうぞ。
レビュー
UKロック風サウンドが特徴的なバンド『the brilliant green』ですが、本作『Stand by』は『The La’s』の『There She Goes』という曲に影響を受けている気がします。
The La’s/There She Goes MV中、ちょいちょい出てくる美女が気になる。。。
『The La’s』は80年代後半から活動しているイギリスのロックバンドで、その代表曲が『There She Goes』です。
『Sixpence None the Richer』というアメリカのロックバンドもカバーしています。かわいくておしゃれな仕上がりで、とっても好きな1曲です。
Sixpence None the Richer/There She Goes
『the brilliant green』の『Stand by』に話を戻します。
ギターのフレーズとドラムパターンに『There She Goes』からの影響を感じました。本作『Stand by』の歌詞に「she」って言葉がちょこちょこ出てくるのもその名残なのかな。ちょっとこじつけっぽいですかね 笑。
ということで、本作『Stand by』はThe La’s風UKロックな『the brilliant green』だと思って個人的には楽しんでいます。
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『Stand by』収録アルバムレビューリンク
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