個別楽曲レビュー

【個別楽曲レビュー】GARNET CROW/Timeless Sleep

投稿日:2017年8月23日 更新日:

2013年、惜しまれながらも解散した『GARNET CROW』。

女性のボーカルとキーボード、男性のギターとキーボードという4人構成で活動していました。

丁寧に作りこまれたポップソングが『GARNET CROW』の魅力です。世間的には地味なイメージを持たれてそうですが、楽曲はとても味わい深くて、飽きずに長くお付き合いできますよ。

今回は、アルバム『SPARKLE 〜筋書き通りのスカイブルー〜』の3曲目、『Timeless Sleep』のレビューです。

※『GARNET CROW』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/GARNET CROW

clock

『Timeless Sleep』の全体概要

基本情報

アーティストGARNET CROW
曲名Timeless Sleep
演奏時間4:37
作詞AZUKI七
作曲中村由利
編曲古井弘人

9thシングル。

アニメ”PROJECT ARMS”のエンディングテーマ。

『Timeless Sleep』収録アルバム

アルバム名トラック#
SPARKLE 〜筋書き通りのスカイブルー〜3
Best (Disc 1)12
THE BEST History of GARNET CROW at the crest… (Disc 1)9
THE ONE 〜ALL SINGLES BEST〜 (Disc 1)9
GARNET CROW REQUEST BEST (DISC 1)6

オリジナルアルバム『SPARKLE 〜筋書き通りのスカイブルー〜』の3曲目に収録。

他にも様々なベストアルバムに収録されています。

※『Timeless Sleep』が収録されているアルバムのレビューもしています。こちらからどうぞ。

レビュー

『Timeless Sleep』、日本語訳すると、”永遠の眠り”。

これが意味するところは、ずばり“死”でしょう。インディーズアルバム『first kaleidscope ~君の家に着くまでずっと走ってゆく~』収録曲、『永遠に葬れ』を連想してしまう曲名ですね。

『Timeless Sleep』、一言で表現するのがなかなか難しい1曲ですね。明るいわけではないんですが、曲名がほのめかすほど暗くもないです。

ただ、歌詞はところどころに”死”の匂いを感じますね。

明るくも暗くもない曲調に漂う”死”の香り…まるで、淡々とした日常の中で失った人を時々思い出すような、そんな雰囲気を感じます。

『GARNET CROW』は、こういう心情を音楽で描くのが非常に上手ですよね。

『GARNET CROW』を知ってしまうと、無性に聴きたくなる時があるんですが、きっとこの独特な世界観の中毒になっているんでしょう 笑。

『Timeless Sleep』収録アルバムレビューリンク

※『GARNET CROW』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/GARNET CROW

-個別楽曲レビュー
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

【個別楽曲レビュー】PIERROT/ゲルニカ

宗教的なカリスマ性と中毒性のある歌詞・サウンドで多大な信者を生み出したバンド『PIERROT』。 このバンドが活躍していた90年代後半から00年代前半頃はまだ”中二病”という言 …

【個別楽曲レビュー】GLAY/summer FM

90年代後半、音楽業界の様々な記録を塗り替えていったモンスターバンド『GLAY』。 デビューから20年以上経つベテランバンドですが、長寿バンドに付きものの”メンバー間の確執”と …

【個別楽曲レビュー】チャットモンチー/バースデーケーキの上を歩いて帰った

キラキラしたかわいい女の子ではなく(失礼)、もっと素の女の子をシンプルなバンドサウンドで表現してきた『チャットモンチー』! 気づけば、数多く存在する部活動的雰囲気を持った現代ガールズバンドの元祖とも言 …

【個別楽曲レビュー】黒夢/M■STURBATING SMILE

ボーカルとベースの二人組という珍しい組み合わせのバンド、『黒夢』。 ヴィジュアル系にカテゴライズされるイメージがありますが、その音楽性はアルバムをリリースする度にガラッと変わっており、一つのジャンルで …

【個別楽曲レビュー】LUNA SEA/TWICE

2000年に終幕をし、長らく伝説のバンドとなっていましたが、2010年に活動を再開した『LUNA SEA』。 後世に与えた音楽的影響度もさることながら、ファンのことを“SLAVE&#822 …


執筆者:キャスター
中高生の頃、中古のCD屋巡りばっかりやってました。そんなアラサー会社員キャスターによる音楽レビューブログ。 昔趣味で曲作りをやっていたので、音楽制作者に敬意を払って1曲1曲丁寧に記事を書いていきます。