個別楽曲レビュー

【個別楽曲レビュー】X JAPAN/PHANTOM OF GUILT

投稿日:2019年1月10日 更新日:

日本の音楽史を語る上で絶対に外すのことのできないバンド、『X JAPAN』。

YOSHIKI、Toshl、HIDEといったメンバーひとりひとりが持つ物語、バンドが歩んだ歴史、そして多くのロックキッズを虜にした楽曲、どこを切り取っても、もはや芸術とまで呼んでしまえそうな、そんな唯一無二のバンド。

2007年の再結成とその後の新たな飛躍を天国のHIDEも喜んで見守ってくれていると信じています。

今回は、『X JAPAN』の楽曲、『PHANTOM OF GUILT』のレビューです。

※『X JAPAN』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/X JAPAN

black-and-white

『PHANTOM OF GUILT』の全体概要

基本情報

アーティストX JAPAN
曲名PHANTOM OF GUILT
演奏時間5:18
作詞TOSHI
作曲TAIJI
編曲X

作詞TOSHI、作曲TAIJIのコンビ楽曲は後のアルバム『Jealousy』の『Desperate Angel』や『Voiceless Screaming』でも聴くことができます。

『PHANTOM OF GUILT』収録アルバム

アルバム名トラック#
Vanishing Vision3

インディーズアルバム『Vanishing Vision』の3曲目に収録。

※『PHANTOM OF GUILT』が収録されているアルバムのレビューもしています。こちらからどうぞ。

レビュー

ザクザクとしたギターリフが印象的な1曲、『PHANTOM OF GUILT』。

本作『PHANTOM OF GUILT』、決してスローテンポな楽曲ではなく、むしろちょっと速め寄りのミディアムテンポくらいだと思います。しかし、アルバム『Vanishing Vision』では超高速ナンバー『VANISHING LOVE』の次曲に配置されているためか、数値上のBPMよりゆっくりな楽曲に聴こえるんですよね。

そんな理由もあり、本作『PHANTOM OF GUILT』、いまいち盛りあがり切らないサビも含めてXの楽曲の中でも少々地味な印象のある作品です。。。

なんだかんだ、Xの楽曲ってYOSHIKIの紡ぐ派手でわかりやすいサビのメロディーが強力な武器なんでしょうね。

本作の作曲者であるTAIJIのグイグイベースとか、聴きどころはきっとあるんでしょうが…なんというか、『VANISHING LOVE』が聴きたくてアルバム『Vanishing Vision』を再生していると流れで耳に入ってくる曲。本作『PHANTOM OF GUILT』は私の中ではそんな位置づけです。

VANISHING VISION 2000年 (型番XXC-1001) (Amazonリンク)

(『Vanishing Vision』のAmazonリンクです。『Vanishing Vision』の過激なジャケットを表示させるとGoogle先生に怒られそうなので、文字リンクの配置とさせてください。)

『PHANTOM OF GUILT』収録アルバムレビューリンク

※『X JAPAN』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/X JAPAN

-個別楽曲レビュー
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

【個別楽曲レビュー】THE YELLOW MONKEY/TEARS OF CHAMELEON (Mr. PAPER MOON)

2016年、申年に復活を遂げた『THE YELLOW MONKEY』!! バンド名からして皮肉たっぷりですが、楽曲もバンド名に負けず劣らずの皮肉な内容が多いです。ただ、しっかり芯を捉えた言葉は胸にとっ …

【個別楽曲レビュー】PIERROT/カナタヘ…

宗教的なカリスマ性と中毒性のある歌詞・サウンドで多大な信者を生み出したバンド『PIERROT』。 アンダーグラウンド界のカリスマボーカル”キリト”と、奇天烈なサウンドで世界観に …

【個別楽曲レビュー】THE YELLOW MONKEY/Love Sauce

2016年、申年に復活を遂げた『THE YELLOW MONKEY』!! 復活したものの、特に目立った活動もなく再休止するバンドもある中、イエモンこと『THE YELLOW MONKEY』は精力的に新 …

【個別楽曲レビュー】the brilliant green/Stand by me

『the brilliant green』はもっと評価されるべき!! UKロック風のバンドサウンドとアンニュイなのにメルヘン感のある川瀬智子のボーカルの絶妙な組み合わせは唯一無二です! そんな『the …

【個別楽曲レビュー】黒夢/後遺症 -aftereffect-

ボーカルとベースの二人組という珍しい組み合わせのバンド、『黒夢』。 ヴィジュアル系にカテゴライズされるイメージがありますが、その音楽性はアルバムをリリースする度にガラッと変わっており、一つのジャンルで …


執筆者:キャスター
中高生の頃、中古のCD屋巡りばっかりやってました。そんなアラサー会社員キャスターによる音楽レビューブログ。 昔趣味で曲作りをやっていたので、音楽制作者に敬意を払って1曲1曲丁寧に記事を書いていきます。