アルバムレビュー

【アルバムレビュー】LUNA SEA/STYLE

投稿日:2018年12月8日 更新日:

2000年に終幕をし、長らく伝説のバンドとなっていましたが、2010年に活動を再開した『LUNA SEA』。

自身主宰のLUNATIC FEST.ではベテランバンドから若手バンドまでを巻き込み、日本のロックシーンに歴史的1ページを刻み込みました。活動再開後も、こうした形で『LUNA SEA』の活躍を見られるのは嬉しいですね。

今回は、『LUNA SEA』のアルバム、『STYLE』のレビューです。

※『LUNA SEA』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/LUNA SEA

stained-glass

『STYLE』の全体概要

アーティストLUNA SEA
アルバム名STYLE
発売日1996/4/22
収録曲数11
演奏時間61:00

『LUNA SEA』活動休止前にリリースされたオリジナルアルバム。

演奏時間はトータル61:00。横須賀線で東京・逗子間とだいたい同じくらいの時間です。

11曲収録で61分という演奏時間は、1曲あたり平均5分半の計算で、なかなか長め。

レビュー

『STYLE』の収録曲別お気に入り度

各収録曲のお気に入り度はこんな感じです。

#曲名お気に入り度
1WITH LOVE★★★★☆4
2G.★★★★★5
3HURT★★★★★5
4RA-SE-N★★★★☆4
5LUV U★★★★☆4
6FOREVER & EVER★★★★☆4
71999★★★★☆4
8END OF SORROW★★★★★5
9DESIRE★★★★☆4
10IN SILENCE★★★★★5
11SELVES★★★★☆4

#8、#9、#10とシングル楽曲は後半に連続して登場しますが(#10 『IN SILENCE』は後にシングルカット)、前半もそれに負けず劣らずの高クオリティ。

※『STYLE』収録曲ごとの個別楽曲レビューもしています。こちらからどうぞ。

『STYLE』全体の感想

本作『STYLE』、非常に濃いアルバムです。ラーメンで例えるなら、間違いなく家系ですね 笑。

内容が濃すぎて、初めて聴く方はおそらく胃もたれを起こすでしょう。場合によっては、11曲全てを聴ききる前にギブアップしてしまうかもしれません。

実は私も初めて聴いたときは胃もたれになりました 笑。本作『STYLE』の11曲を通して聴ききれるようになったのは、かなり時間が経ってからだったと記憶しています。

なにって、ねっとり系の曲が多いんですよね。#1 『WITH LOVE』からしてスカッと盛り上がることなく、家系ラーメンのスープのごとく、ゆらゆらねとねとしています。

ただ、これも家系ラーメンの定めですが、一度味を覚えるとハマるんですよね。あの濃い味を舌が忘れられず、仕事帰りについついお店へ足を運んでしまうという経験はけっこうあるあるではないでしょうか。

本作『STYLE』も、まさにそんな感じ。

ガッツリ音楽の世界に浸りたいとき、一番信頼できる思いで手に取ってしまうアルバムが本作『STYLE』です。

毎日の通勤通学のお供にするには少々ヘビーですが、遠距離出張の帰りに新幹線の中でゆっくり聴くには最高のアルバムだなと思います。

『STYLE』収録曲の個別楽曲レビューリンク

※『LUNA SEA』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/LUNA SEA

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執筆者:キャスター
中高生の頃、中古のCD屋巡りばっかりやってました。そんなアラサー会社員キャスターによる音楽レビューブログ。 昔趣味で曲作りをやっていたので、音楽制作者に敬意を払って1曲1曲丁寧に記事を書いていきます。