アルバムレビュー

【アルバムレビュー】L’Arc〜en〜Ciel/heavenly

投稿日:2019年3月17日 更新日:

日本を代表する説明不要のロックバンド、『L’Arc〜en〜Ciel』!

かっこいい楽曲に加え、時々垣間見られるちょっとした遊び心が長い人気の秘訣ではないでしょうか。もちろん、ボーカルhydeの美貌によるカリスマ的な影響力もすごいものがありますが。

今回は、『L’Arc〜en〜Ciel』のオリジナルアルバム『heavenly』のレビューです。

※『L’Arc〜en〜Ciel』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/L’Arc〜en〜Ciel

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『heavenly』の全体概要

アーティストL’Arc〜en〜Ciel
アルバム名heavenly
発売日1995/9/1
収録曲数10
演奏時間46:47

メジャーデビュー後2ndアルバム。『L’Arc〜en〜Ciel』がシングル・アルバム通じて初めてオリコンチャートTOP3入りした作品。

演奏時間はトータルで46:47。京浜東北線で、東京・山手間くらいの時間です。

レビュー

『heavenly』の収録曲別お気に入り度

各収録曲のお気に入り度はこんな感じです。

#曲名お気に入り度
1Still I’m With You★★★★★5
2Vivid Colors★★★★☆4
3and She Said★★★★☆4
4ガラス玉★★★★★5
5Secret Signs★★★★☆4
6C’est La Vie★★★★☆4
7夏の憂鬱★★★★☆4
8Cureless★★★★☆4
9静かの海で★★★★☆4
10The Rain Leaves a Scar★★★★☆4

#4 『ガラス玉』は『L’Arc〜en〜Ciel』史上屈指の名曲。

#1 『Still I’m With You』も地味に好き。

※『heavenly』収録曲ごとの個別楽曲レビューもしています。こちらからどうぞ。

『heavenly』全体の感想

スピード感とキャッチーなサビを兼ね備えた楽曲が多く収録されており、全体的に聴きやすい印象のアルバムが本作『heavenly』。

#1 『Still I’m With You』~#3 『and She Said』と序盤にキャッチーでテンポのいい楽曲が続いてイイ気分になっていたところ、#4 『ガラス玉』で静かなイントロが流れ始めたあたりで”あ、残念ながらここでダレちゃうのかな?”と思わせておきながら、“実はこいつが本命だったか!”と唸らせるような変貌を遂げる#4 『ガラス玉』の名曲っぷりがとにかく素敵

#4 『ガラス玉』以降もこれほどの大波はやってきませんが、いずれもキャッチーでテンポのいい曲が最後まで続くので、アルバムを聴くのをやめてしまいたくなることはありません。

…あ、#9 『静かの海で』が唯一7分越えの独特な長尺作品なので、ここはちょっと毛色が変わるところですね。聴き慣れるとこれも普通に良曲のスルメ作品なのですが。

前作『Tierra』が“空と大地”をコンセプトにしたアルバムだった(と個人的に思っている)のと比較すると、本作『heavenly』は“海”が一つのテーマになっているように思います。

名作の#4 『ガラス玉』も海が舞台ですし、他にも”海”や”波”といった言葉が出てくる楽曲がいくつかあるんですよね。

こういった、”アルバム全体を通して共通する何か”を探しながら本作『heavenly』を聴いてみるのもおもしろいかもしれません。

Amazonで試聴できます。

『heavenly』収録曲の個別楽曲レビューリンク

※『L’Arc〜en〜Ciel』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/L’Arc〜en〜Ciel

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執筆者:キャスター
中高生の頃、中古のCD屋巡りばっかりやってました。そんなアラサー会社員キャスターによる音楽レビューブログ。 昔趣味で曲作りをやっていたので、音楽制作者に敬意を払って1曲1曲丁寧に記事を書いていきます。