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【アルバムレビュー】LUNA SEA/EDEN

投稿日:2019年4月16日 更新日:

2000年に終幕をし、長らく伝説のバンドとなっていましたが、2010年に活動を再開した『LUNA SEA』。

90年代後半はソロで大成したRYUICHIこと『河村隆一』のインパクトが良くも悪くもバンドのイメージを左右していた印象でしたが、2010年の復活後は5人の個性がバランスよく発揮されたキレイな形で快進撃を続けているのが嬉しいですね。

今回は、『LUNA SEA』のアルバム、『EDEN』のレビューです。

※『LUNA SEA』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/LUNA SEA

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『EDEN』の全体概要

アーティストLUNA SEA
アルバム名EDEN
発売日1993/4/21
収録曲数11
演奏時間47:54

メジャー2ndアルバム。

演奏時間はトータル47:54。京浜東北線で東京・根岸間とだいたい同じくらいの時間です。

レビュー

『EDEN』の収録曲別お気に入り度

各収録曲のお気に入り度はこんな感じです。

#曲名お気に入り度
1JESUS★★★★★5
2BELIEVE★★★★★5
3Rejuvenescence★★★☆☆3
4RECALL★★★☆☆3
5ANUBIS★★★★☆4
6LASTLY★★★★☆4
7IN MY DREAM (WITH SHIVER)★★★★☆4
8STEAL★★★☆☆3
9LAMENTABLE★★★★☆4
10Providence★★★★☆4
11STAY★★★★☆4

序盤の2曲が特に好き。

※『EDEN』収録曲ごとの個別楽曲レビューもしています。こちらからどうぞ。

『EDEN』全体の感想

『LUNA SEA』の作品の中ではポップなアルバムと評される本作『EDEN』。

確かに、インディーズアルバムの『LUNA SEA』や前作の『IMAGE』に比べれば、狂気じみた楽曲の収録は控えられているように思います。そういう意味では、ポップという形容も間違ってはいないのかなと。

ただ、あくまで“『LUNA SEA』基準でのポップ”という評価なのかなと思います。

歌で聴かせる楽曲もありますが、やはり、雰囲気で聴かせる、あるいはバンドアンサンブルの妙で聴かせるという楽曲が多々ありますからね。

こういった類の楽曲は、世間的には”ポップ”にカテゴライズするかというと…微妙かなと。もっと、わかりやすいイントロ、わかりやすいサビ、わかりやすい歌詞が並ぶものを世間的にはポップと言うのではないかなと思うのです。

何が言いたいかというと、”ポップと評されているから、入門用として聴きやすいだろう”という理由で本作『EDEN』を手に取ると、”思ってたのと違う…”なんていう感想を抱く危険があるということです。

『LUNA SEA』のいろんなアルバムを聴いた人が、相対的に本作『EDEN』をポップだと評している程度に受け止めておいた方が安全かと思います。

いずれにせよ、上述のような先入観無しに聴いてみる方が、素直にこのアルバムを楽しめるのではないでしょうか。

『EDEN』収録曲の個別楽曲レビューリンク

※『LUNA SEA』に関するその他のアルバム/個別楽曲レビューはこちらからどうぞ: アーティスト索引/LUNA SEA

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執筆者:キャスター
中高生の頃、中古のCD屋巡りばっかりやってました。そんなアラサー会社員キャスターによる音楽レビューブログ。 昔趣味で曲作りをやっていたので、音楽制作者に敬意を払って1曲1曲丁寧に記事を書いていきます。